今週はついに来ました、平成最後の牡馬クラシック初戦レース。
皐月賞になりますね!
ディープインパクトをはじめ、多くのスター馬が勝利した平成の皐月賞。
と、いうよりもですね、将来スターになる馬もこのレースにはかなりの確率で出走しますからねw
そう言った意味では、平成後の令和にもですね、活躍する馬を探せるレースになるわけです。
特にこの世代のダービーは、平成ではなく令和ですから、新元号最初のダービー馬を占ううえでも絶対注目。
今現在人気の馬が勝利するのか。
それとも新たなスター候補の誕生となるか。
クラシック第一弾皐月賞、その傾向を探ります。
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皐月賞の狙えるデータはコレだ!
このレースで使える予想参考データ。
まずは枠順からですね。
芝のレースだからと、内枠に気を取られると痛い目にあいそうです。
というのも6枠から8枠までが勝率もそれなりでですね、回収値が高いようです。
7枠は人気の馬が多かったようで微妙ですが、6枠と8枠は単勝買い続けてプラスの結果。
変に外枠だからと割り引かない方がいいでしょうね。
2年前のアルアイン、3年前のディーマジェスティがそれぞれ6枠と8枠でした。
むしろ外枠だから狙える、そんな感じでもいいんじゃないでしょうかね。
それから非常に面白いデータがありまして、前走勝利馬は無条件で買い。
なぜかと言えばですね、前走1着馬はこのレース過去10年間で8勝。
人気も結構分かれてですね、単勝回収値が100を超えるんです。
昨年はジェネラーレウーノが、2年前はアルアインが。
それぞれ前走勝利していたのに8番人気と9番人気でした。
注意が必要ですね。
それでは次に調べるのは前走出走レース。
かなりの好成績をだしているのが共同通信杯組になります。
過去に4勝をしており、複勝率は約40%と高いデータに。
もちろん買い続けてプラスになるので、絶対買い。
一方、きさらぎ賞からの馬はかなり苦戦しているので、割り引いていこう。
また、重賞を使っていない馬はほとんど馬券に来ないので基本は消しです。
次に見るのは血統ですが、これもかなり面白くてですね。
ディープインパクト、ネオユニヴァース、ステイゴールド。
この3頭の産駒だけで計6勝となっております。
また、サンデー系とまとめれば過去8勝。
なんと単勝回収値が100くらいになるので、間違いなく注目ですね。
これまたアルアインがいい例ですが、ここまで来ると何故あんなに人気なかったのかw
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皐月賞は人気が走るのか?
ちなみにですが、人気の馬がどれほど走るのか?
これについては半々でありまして、1番人気の複勝率は50%と微妙。
ほかのレースに比べると高くはないでしょうね。
特に近年活躍していないという事で、今年はどうなるか注目ですね。
最後に走ったのはサトノダイヤモンドの3着。
本当に1番人気が凡走しているようです。
ダービーに向けてのステップレースになっているかもしれません。
狙いは3,4番人気ですかね。
あとは思い切って人気薄も買えればいいと思います。
近年は荒れる傾向にあると言えるでしょう。
皐月賞の狙えるデータまとめ
最後にまとめていきます。
これらは高い回収値も望めますので、参考になると思いますよ。
6枠と8枠
前走勝利馬
前走を共同通信杯使った馬
父がサンデー系である馬
この辺りがですね、このレースを当てるためのヒントになるでしょう。
またまた書き方を変えましたが、これが一番わかりやすいと思うんですがどうでしょうかねw
書き方変えても内容変わらず。
しっかり馬券を当てられるよう、参考データを探してまいりますので応援よろしくです♪