どうも、エスティーです。
毎週訪れる競馬ですが、予想法というものは基本変えない方がいいと言われます。
その理由は、ブレが生じるから。
毎回違った予想法では、データが取れず、自分にあったものなのか、的中率が高いのかわかりません。
ですが、ある時ふと、違った予想法を試したくなる時があります。
これが成長と呼べるかは微妙ですが、新たな試行はチャンスになることも。
それを僕は最近身を持って体験しました。
今までの予想法でもある程度的中しましたが、思い切って変える決心をしました。
その予想法も、今回書いてみようかと思います。
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馬も負けて強くなる!?
僕が最近試している予想法が、過去3走のレベルを見ることです。
前走好走している馬は、当然チェックされるし人気にもなりやすいですよね。
しかし、僕のこの方法では、着順はそこまで気にしません。
気にする点は、どの馬に負けたのかです。
当然勝っている馬にも一応チェックしますが、あえて負けているレースをチェック。
理由は、人気が下がりやすいからですね。
例えば、僕は9/9日曜日の中山最終レースを3頭印打って1,2,3着で馬券ゲットしました。
これは本当に上手くいったレースですが、本命にはモアニケアラ。
まず、前走を見るとオールドベイリーに大敗。
しかしこの馬は上のクラスでも通用するレベルの馬で、負けて仕方なし。
そして2走前のマルカソレイユもこのクラスでは力上位で勝利経験あり。
モアニケアラが戦ってきたレベルは、このレースでは上位でした。
そして対抗にしていたソルプレーサも、この距離で安定しており前走はストロベリームーン。
3番手評価にアグネスエーデルでしたが、この馬もオールドベイリーと戦い、前走はアレットといい勝負。
結果この3頭で決着して、馬券的には最高の形になりました。
競馬の予想で注意したいのは、どのレベルの馬に負けたのか。
好走した馬を探すのは簡単ですが、負けた馬にもフォーカスを当てると、予想は深くなるのかもしれません。
それで迷いが大きくなったら、仕方ないことですけどねw
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以前の予想法
一応、今までの予想法も書いてみます。
コチラの方が、より簡単になってますので初心者の人でもすぐマネできますよ。
注目するのは馬ではなく、人によりフォーカスを当てること。
今の競馬は、一部の騎手がかなり力を持っています。
例えば、有名なところではルメール騎手やデムーロ騎手。
日本人では、川田騎手や戸崎騎手ですね。
最近では武豊騎手も、復活してきています。
彼らの乗る馬に注目し、予想をしていくものです。
外国人騎手では珍しいですが、戸崎騎手なんかは、意外に人気薄だったりして、いい配当が出たりします。
福永騎手は、個人的に難しいですねw
そして、人と書いた理由は騎手だけではないからです。
調教師さんでも、結構成績に差があり狙うべき人は限られていますよ。
今年は特に藤原厩舎は止まらんですよね。
しっかり馬を走らせると言えば、藤原厩舎と言っていいと思います。
勝率、複勝率ともに素晴らしい成績で、秋から大注目ですよ。
あとは池江厩舎や、国枝厩舎も当然注目ですね。
コチラは名前を出すときりがないので、ここまでにします。
ほかでは、馬主さんなどにも注目して、騎手との関係性なんかも面白いですよね。
ここまで来ると、だいぶコアな予想になるでしょう。
コンビで言うと、藤沢厩舎とルメール騎手は最も今有名ではないでしょうか。
このような組み合わせを探すと、楽しいですよ。
池添厩舎と池添騎手もなかなかだっと気がします♪
予想法は一つでない!日々進化を
大きな予想法の変更は、諸刃の剣です。
上手くいくことも、まったく当たらなくなることもあります。
まずは、一つの予想法を見つけ、少しずつ進化させましょう。
いきなりの変更は危険です。
ある程度やりつくした時、不満があれば、変更してみましょう。
それまでは強化していくのです!
こだわりを持った予想法を、ぜひ見つけましょうね。
競馬が楽しくなると思いますよ^^