弥生賞やチューリップ賞を見ると、競馬で春を感じますね。
3歳クラシックへの道、前哨戦となるチューリップ賞が土曜日に開催。
無観客だともったいない感じもしますが、仕方なし。
メンバーを見ても、はやくもG1かなと思えるくらい豪華かもしれません。
特にこのレースは桜花賞で活躍馬も多く出ているため、王道と呼べる1戦。
本番への練習とみるか、権利取りとみるか。
まずは的中へのヒント、使えそうなデータと傾向をチェックですね。
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チューリップ賞のデータ傾向
まず先にご連絡を。
僕の予想は、過去のコース傾向を使って行っているため、一部反映されない部分もあります。
ここで紹介するのは、過去10年分のレースデータなのでご了承ください。
では本題へ。
チューリップ賞10年分のデータで使えそうなことは以下の4点。
内よりも比較的外目の枠が好成績を収める
大手馬主の馬なら1度チェックすべし
ディープやキンカメのような主流な血統は強い
前走3着以内の馬で大抵決まる
これらが、初心者の方でもわかりやすいポイントでした。
特に着順は、パッと見てわかるのでオススメですね。
もちろん、負けた馬でも来るときはありますが。
ただこのレースに限ればかなり少ないようですね。
G1へ向けた馬が多いので、ここまでの実績は見ておいて損はない。
また、内枠が比較的苦戦しておりこれが予想外でした。
僕の本命は内枠ですからねw
血統は主流、名前をよく聞く馬を買えば大丈夫という話でオッケー。
2020チューリップ賞の本命馬は
今年のこのレース、馬券の中心には1番のクラヴァシュドールを推奨します。
そうですね、かなり内枠ですが頑張ってほしい。
データに反した予想で申し訳ないです。
ただ能力的にも、次を考えるうえでもここは重要になります。
レシステンシアは強いですが、桜花賞には出走できるのでね。
そういう意味では、この馬がここを勝ちたい気持ちは強いと思います。
前走3着とは言え、後ろを結構離しての結果。
それに中団から追って競馬した馬では最上位、展開を考えれば評価できるかと。
2走前にはサリオスと対決し、そこまで差のない内容でした。
強い相手とレースしているし、成長力のあるハーツクライ産駒。
ここでも上位へ、その思いはかなり強いでしょう。
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対抗馬とその他の印
対抗馬にはウーマンズハートを推奨します。
この馬も重賞を制しているとはいえ、ここは好走しておきたいはず。
前走は戦法を変えての1戦、今回は戻すと思いますがどうか。
直線の短くなった阪神でも悪い走りではなかったし、今回は枠が有利になったとも。
仕上がり次第では頭まで考えられるかも、展開にも影響されるでしょう。
とはいえ、向いてしまえばこの馬の脚はかなりのもの。
新潟での走りが阪神で見られれば、桜花賞も大注目の1頭かと思います。
海外で話題、シャマーダルの血を持つゴドルフィンですしね。
また、その他の印や買い目はランキングサイト内での公開とします。
重賞予想コーナーにて公開しているので、応援よろしくお願いしますね。
先週のように東西制覇したい♪