この記事では、2021京浜盃の馬券予想を行っていきます。
タイトルでもわかりますが、大注目はアランバローズでしょう。
強いのは分かっていたうえで、前走は予想していました。
どこかでランリョウオーがチャンスあると思って予想しましたしね。
その結果がぶっちぎりの勝利、これは強すぎると。
ただ他の馬も指をくわえてやられるわけにはいかないはず。
なので、厳しいとわかったうえでアランバローズに勝てそうな馬。
それを紹介していきます。
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3/24大井11R京浜盃の予想法と注目の1頭
まずは簡単な舞台紹介。
大井の1700mという舞台ですが、外回りを使用します。
という事で、最後の直線は長く、逃げ先行馬は持久力が必要ですね。
距離は少し長いので、直線と合わせて考えれば差し馬にもチャンスアリ。
スタートからコーナーまでは約200mで外枠の方が楽に前に行ける傾向アリ。
血統はディープやステイゴールドも上位に来る傾向。
なのでアメリカ系の馬以外でも可能性がある舞台です。
◎5番チサット
この馬に期待してみます。
当然相手は強化ですが、この2走は素晴らしい内容。
特に叩き2走目だった前走ですよね。
このタイムも含めて軽視はできないと思います。
スタートからのスピード能力は魅力の1つ。
ですが逃げないでも2走前勝利しており、自在性は武器です。
前走に関しては、能力の違いにも見えました。
スピードのあるいい血統ですが、それだけではないのが父のすばらしさ。
特に大井では相性の良さがデータでも見えますよね。
左回りよりは右回りで、今回の舞台は相性よしと判断していいでしょう。
ローテに関しても、ここまでスムーズさが見られます。
順調にここまで来たと、そう評価していいと思います。
むしろ、予想以上に走ってくれたかもしれませんね。
前で競馬して2走とも上がりは最速。
ここまでは能力の違いを見せています。
相手強化に違いないですが、どこまで戦えるか気になる1頭です。
他の馬の場合だと、すでに決着がついている可能性もありました。
そういう点で見ても、この馬の未知の部分を評価したいと思います。
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