どうも、エスティーです。
皐月賞前日に行われる重賞レース。
こちらも3歳限定レースとなっています。
難しいのはやはりメンバー構成。
10年間のデータでも、前走下のクラスだった馬でも勝っていることが多い。
まさに、重賞経験馬vs未経験馬ということ。
どちらから攻めるかは、一番の悩みどころになるでしょうねw
ではさっそく公開していきます。
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18アーリントンカップの本命馬
今年のこのレースでは、本命馬にラセットを推奨します。
特に評価したいのは前走。
前に行った馬が残る中、後方から行って3着と好走。
次走で重賞制覇するカツジに先着したのも大きなポイントになるでしょう。
メンバーを見てもそこまでレベルは低く見ない方が良さそうです。
また、アーリントンは外枠の成績が優秀ですね。
運も味方になってくると思いますよ。
大崩れは新馬戦のみ。
それもダート戦だったことを考えれば、今回のメンバーならば上位期待して当然でしょう!
対抗馬と単穴
対抗馬にはタワーオブロンドンを選択しました。
実績を考えればここでは上位争いは当然。
陣営の期待値も高いはずです。
皐月を目指さず、このローテを維持していることにも注目したい。
適性は高いはずでしょうね。
心配な点は2つほど。
一つは枠が不利であるという点。
過去のこのレースで5枠は最も悪いと言っていいほど来ていません。
強い馬ではありますから、データに逆らえるかが注目です。
また、もう一つは仕上がりです。
本番はどう考えても先。
マックスの仕上がりではないでしょうから、一応心配な点には入ってきます。
しかし、この実績の持ち主ならばそこまで気にならないかもしれませんね。
次に単穴ですが、レッドヴェイロンを推奨します。
ようやく未勝利戦を勝った馬ですが、前走の走りは良かったですね。
逃げて上がり最速と、実力の違いを見せつけました。
今回ライバルは一気に強くなりますが、成長力を信頼してこの評価にしました。
逃げなくても先行はしてほしいところですかね。
18アーリントンカップの馬券買い方と予想まとめ
例年よりは少し簡単かなと思えた今回の予想。
しかし一波乱があるのがこのレースの難しいところ。
新たな挑戦馬かそれとも・・・。
◎ラセット
〇タワーオブロンドン
▲レッドヴェイロン
△インディチャンプ
△ラブカンプー
△ウォーターパルフェ
△ダノンスマッシュ
以上、このような予想になりました。
実績馬にも不安材料はありますので、やはり波乱の可能性は消えません。
オッズも割れそうですしね。
皐月賞前のこの大事なレース、当てて景気よく行きたいもんですね^^