この記事では、2月18日の大井競馬11R雲取賞の予想を行っていきます。
予想とは言っても、僕の注目馬を教えるだけなので、買い目ではないですが。
今回は記事のタイトル通りですね。
1番人気は予想通りランリョウオーですが、この馬に勝てそうな馬はいるのか。
前走のパフォーマンスは高かったし、僕も重い印打ってましたｗ
ただ3歳ですし他の馬にもチャンスはありそう。
本命は別の馬から行きますよ。
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2021雲取賞の予想法と馬券注目馬
大井の1800mは直線が長くタフなコース。
ただし地方の中では広いコース、力は出しやすいですね。
逃げ先行馬はスピード必要も、基本はスタミナが求められます。
枠による有利不利はあまりない。
今後の活躍を誓う3歳馬が揃うだけに、楽な展開にはならないでしょう。
◎3番タブラオ
この馬を本命にしたいと思います。
この馬、新馬戦を1200mで勝利しておりその後も短い距離を多く使いました。
2着が続いたり、距離を伸ばしても思うような着順にならず。
ですがハイセイコー記念後に流れが変わりました。
マイルで勝利すると、そこから更に2連勝。
この2つは今回と同じ舞台ですから、価値がありますね。
特にこの馬の成長を感じるのがラストの脚。
確実にいい脚を使い、3戦すべて上がり最速。
逃げもしたし、先行もした、そして差しでもいい競馬。
こうなると今回作戦が難しそうですが、内なので多少前に行くでしょう。
今回は相手強化ですが、いい脚を使えるのは魅力です。
それから血統ですよね。
アイルハヴアナザー産駒はアナザートゥルース中心に長い距離でも走る。
そして母父はサンデーサイレンス、これで悪い血統とは言えないでしょう。
新馬戦は能力で勝ったという印象で、本来はこの距離向き。
この血統という点ではランリョウオーよりも魅力的です。
なので勝てるとすればこの馬だと、判断しました。
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