東京では観測史上最高気温達成。
40℃を超えるという超猛暑になりましたね。
こうなってくると、大雨もそうですが災害と呼べるものですよね。
野菜などにも影響が出そうですから、値段が上がりそう。
仕事などにも影響しそうですから、守れるものは守りましょう。
特に熱中症は最も身近で危険。
すでに多くの人が倒れているので、出来る限り対策しましょう。
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油断せずにエアコンを
年を取ると温度を感じないのか、エアコンの温度を上げていたり消している人がいるようです。
こういったことは非常に危険で、多くの人がこれが原因で熱中症になっているようです。
暑さを感じなくても、外は気温35度付近ですからね。
また、エアコンの設定温度にも意見がいろいろあるようで、38℃ではさすがにという声も。
事実この設定でいるのに、倒れる人も多いようです。
環境などを考えるのもイイですが、自分も大事にしましょう。
家では抵抗があるという人は、涼しい場所を見つけましょう。
スーパーや飲食店など、いくつか目星をつけるべきです。
水分不足は絶対ダメ
後は水分不足に注意。
当然のことですが、出来ていない人が多いのも事実。
のどが渇いたと感じることは、水分不足のステージワンとも言うそうです。
最低でも我慢することだけはやめましょう。
さて、熱中症は家の中などの屋内で起こることが一番多いようです。
その原因の一つが油断であります。
家にいるから大丈夫という油断。
そのせいで水分摂取を怠るみたいです。
危ないですね~。
家にいても水分は抜けていっているのです。
例えば、寝てる時も水分は徐々に減っていきます。
朝起きて飲み物を飲むべきというのはこれが理由ですね。
人は生きている間、常に水分が減っていると考えてもよさそうです。
僕がスポーツをしていた時は、コーチに水を飲む練習をさせられてました。
もういいかなと思ってから更にもう少し。
昔とは違い水を飲む練習というのは重要視されています。
注意点としては、飲み物によっては意味をなさないものがあること。
例えば緑茶。
これはカフェインが入っているため、あまり推奨されません。
麦茶ならオッケーですので安心を。
後はやはり塩分も大事。
水分補給とともに塩分補給にも注意しましょう。
オーエスワンのような飲料がオススメになります。
熱中症対策は自分で
やむを得ない場合を除き、基本的には自分で守っていきましょう。
不用意に外出しない。
水分や塩分に常に気を配る。
人によっては忙しかったり休みだったりする夏、健康に過ごすため頑張りましょう!