どうも、エスティーです。
キタサンブラックとは違う注目を集めるオジュウチョウサン。
障害最強馬による平地挑戦、さらには若くない7歳という事で、気になる存在。
クラスが下とはいえ、結構なメンバーが前走はいましたから、そこでの勝利は評価。
そして、気になる次走でしたが、ジャパンカップという話もありましたね。
そこにも少し触れていきたいと思います。
スポンサーリンク
オジュウチョウサンJC回避
まず、決まった次走は有馬記念だそうですね。
やはり当初の予定という事で、相性も考えるとここがベスト。
オーナーはジャパンカップという話もしていたそうですけどね。
というのも、理由として疲れを考慮とあったそうです。
気になるのは、500万クラスでの勝利後もローテを変更したこと。
一度使うと、思っている以上に疲れが残るようですね。
年齢が上がってからの平地挑戦は、想像以上に大変だと感じます。
なので、有馬記念がねらいなので無理はしないという判断でしょう。
それに、僕個人の意見になってしまいますが、ジャパンカップは厳しいでしょうね。
東京で勝てたとはいえ、勝つには展開に恵まれなければ厳しかったと思います。
前走は見ると、長く脚は使えると思うので、中山の方がいいでしょう。
スパッと切れる脚は、残念ながらないですね。
前に有利な流れになれば、有馬でも面白いでしょう。
後は一線級にどこまでか。
オジュウチョウサンの今後
有馬記念後はどうするかは、恐らく決まっていないでしょう。
オーナーは海外という話も記事で読みましたが、これだけ疲れを残すタイプだと厳しそう。
これだけの馬ですから、丁寧に大事にいきたいですね。
来年はもう8歳馬ですからね。
これだけの活躍馬なら引退していても不思議ではない馬。
むしろ出走していることの方が珍しいかもw
有馬である程度走れれば、引退後の待遇も変わるでしょう。
有馬記念出走は大きなチャレンジ。
そういった事にも注目しながら、楽しんでみましょう。
とにかく無事に終わるといいですね。