どうも、エスティーです。
本来は順番的にカプリなのですが、外国馬は最後に2頭まとめて公開します。
情報が少ないですから、まとめて紹介した方がいいですよね。
ということで今回はガンコです。
天皇賞春では3番人気に支持された実力馬。
結果は残念でしたが、ダートでも活躍するパワーとスタミナが武器。
重賞も勝利したし、あとはG1の舞台ですね。
どれほど確率があるのか、見ていきましょう。
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活躍目立った今年の前半
この馬は、特に今年に入ってから目立ちましたね。
日経新春杯を3着に好走すると、次のレースで圧勝。
成長を見せました。
その流れで挑んだ日経賞は見事勝利。
先行力とスタミナを活かし、粘りのある競馬を見せました。
天皇賞春では同じような競馬をするも、さすがに14着。
相手が一気にレベルアップし、厳しい結果となりましたね。
今年の後半戦
後半戦になりますが、オールカマーで7着。
これに関しては、相手のレベルや久々が影響という感じでしたね。
そこまで悲観的ではなかったです。
ただ、前走の負け方は少しいただけない。
先行して活躍していた馬が、なかなか前に行けてないですから。
評価が難しいところもあります。
東京を使ったという点は評価したいですけどね。
叩き3戦目でパフォーマンスを上げている例もあり、どこまで通用するか。
ここが勝負という感じは受け取れます。
ガンコの血統的には
この馬はナカヤマフェスタの産駒。
距離は中距離以上が良さそうですが、東京コースでは向いていないよう。
関西圏の方が、成績がよく馬券になっている感じですね。
ですがこの馬は中山で重賞制覇しましたからね。
この点に関しては、気にならないかも。
中京でもそれなりに走れている産駒、左回りは問題ない。
ですがやはり東京の成績が悪いのは、気になるところ。
ここをどう評価するかですね。
ジャパンカップでガンコの評価は
評価としては、さすがにレベル的に厳しいというところ。
先行して強い馬ではありますが、以前から書いている通り逃げ馬は成績不振。
キタサンブラックが活躍しましたが、それくらいのレベルでなければならない。
天皇賞春でもう少し着順良ければ、面白かったですがね。
それか前走馬券になるか。
ということで、この馬は厳しいのではないかと思います。
買える条件としては、最内枠に入るくらいかな。
外目に入れば、確率は相当低いです。
叩き3戦目でどう変わるか、注目はそこですね。
運が味方すればいいのですが。