18ジャパンカップ出走馬研究！地方の代表ハッピーグリン編

どうも、エスティーです。

今回研究する馬はハッピーグリン。

地方代表としての出走になりますが、中央でも活躍してますね。

ハッピーグリン以外の出走馬について

今回は本当に一気のレベルアップですが、どう予想するか。

ざっくりですが見ていきましょう。

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ハッピーグリンは好走できるか

血統を見ると、ローエングリンの産駒。

この特徴としては、ジャパンカップとの相性は良くないですね。

というのも、やはり距離が持たない傾向にある。

よほどの高素質でなければ、2400では難しいというのが現状。

マイル前後が力を出しやすい傾向にあり、ロゴタイプが代表的な産駒です。

あれだけの素質馬もダービーでは5着でした。

舞台適性と相手関係を見ると、さすがに厳しい印象ですね。

地方代表とはいえ、油断はできない馬ですがそれは短い距離での話。

前走から距離延長は、歓迎できる話ではないです。

地方では敵なしでしょうけどねｗ

ジャパンカップでのハッピーグリン評価

評価としては、この舞台との相性を考えても厳しいという感じ。

短いコースでオープン戦なら、相手次第でも勝ち負けできる素質は感じます。

でもここでは厳しいｗ

まだ3歳での挑戦という事で、これを経験してレベルが上がれば。

将来が楽しみな地方馬です。