平安ステークスに比べると、そこまで荒れないであろうというのがオークスへの印象です。
桜花賞組が基本強く、他の路線からなら力比べが難しくなる。
ですが桜花賞組で決まらないというのも、傾向としてあります。
特に今年の桜花賞は馬場が悪く、素直に評価が難しい。
もちろん上位馬は強く見えたが、逆転がないかなと言えなくも。
デアリングタクトがかなり人気ですが、軸にするのはどうかなと。
そんな僕の予想になるので楽しんで欲しい。
来週はダービー、資金はかなり重要ですね。
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オークスの傾向と攻略法は
ダービーに比べると、枠順に大きな差はありませんでした。
1枠断然有利という事もないので、安心していいでしょう。
ただし8枠がオススメできるわけでもないですが。
それからディープ系の走りは流石ですね。
他がダメという事もないですが、3歳時はやはり強い。
今年の出走馬の多くが該当するので、迷う方も多いでしょう。
ちなみに、人気のデアリングタクトはディープ系ではない。
そのため、道悪だった桜花賞も好走できたわけですかね。
そうなると、やっぱり馬場が良ければ逆転もあり得るかなという予想です。
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2020オークスの予想上位馬
では僕の予想を発表します。
上位3頭までの予想を書きますが、それ以降についてはランキングサイト内の重賞コーナーにて公開。
色々な方の予想もいい気に見られるので、勉強にもなりますよ。
人気通りと言えばそうですが、デアリングタクトは本命にできず。
理由は先ほど書いた通り、良馬場で同じ能力が出せるか気になったから。
それから距離に関しても気になるデータあり。
オークスまでに1600以外の距離を使っている馬の方が、ハッキリ言って買えます。
そういう意味でも、マイル以外が初なこの馬は軸にはしにくかった。
軸馬に関しても不安要素はもちろんある。
人気も上位で、実績よりも期待が大きい危険な馬に一見見えます。
ですが前走の走りを見て弱い馬には見えないでしょうｗ
前走は上がり勝負になりましたが、この馬だけ段違いの内容。
これぞクラシックで活躍する馬、そんな感じにも見えました。
距離も血統的に不安ないし、あるとすれば完成度くらいかな。
ということで本命に。
クラヴァシュドールは枠を活かせれば。
前走本命でしたが、思うような競馬が出来なかったため今回逆転を。
ディープインパクト産駒で競馬を楽しむ！予想に役立つデータ2020も
血統で競馬をより楽しもう
以前から紹介している通り、競馬は血統でかなり楽しめます。
僕も記事をいくつか出していますが、より深く学びたい人。
もっと具体的に馬券で使える内容が知りたい。
そんな人には亀谷さんの血統本を推奨しています。
実際に読んでみると、わかりやすく血統ごとに狙える条件が書かれています。
具体例なんかもあるので、儲かるかどうか検証できますしね。
興味ある方は一度チェックしてみてもイイかも♪