さ~て始めますよ、予告していたオススメデータ紹介のコーナー。
記念すべき1回目は日曜日の重賞東京新聞杯。
このレースで使える、オススメできるデータは。
あ、ちなみにですがこのコーナーは予想とは違うので、データ紹介のみ。
今まで通り予想の方も別で行うのでよろしくお願いします。
自分で決めたい人向けで、参考データになります。
使うデータは過去5年から~10年のあいだ。
東京新聞杯は今回7年間のデータを使います。
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2019東京新聞杯攻略へのデータ
ではさっそく内容の方へ行きましょう。
まず紹介したいのは枠順別のデータから。
これほど癖のある重賞も珍しいのでねw
表の見方は左から、枠、勝率、複勝率、単勝回収値、複勝回収値です。
これに関しては、今後変更の余地ありですね。
1枠 | 0% | 8.3% | 0 | 20 |
2枠 | 9.1% | 18.2% | 58 | 40 |
3枠 | 23.1% | 38.5% | 214 | 111 |
4枠 | 23.1 | 38.5% | 274 | 129 |
5枠 | 0% | 15.4% | 0 | 32 |
6枠 | 0% | 23.1% | 0 | 118 |
7枠 | 0% | 14.3% | 0 | 64 |
8枠 | 0% | 7.7% | 0 | 13 |
このように、かなりバランスの悪い結果になっているよう。
注目すべきは3枠4枠の好走率と、回収値。
多少悩む馬が入っても、注目はすべきと言えるでしょう。
複勝の回収値が100を超えているというのは結構なことです。
人気馬、人気薄馬、合わせて見ておきましょう。
東京新聞杯出走馬の前走好走データ
次に気になるのは前走ローテ。
どこを使った馬、そして何着馬が好走しているかなど、見ていきます。
まず目立ったのは前走エリザベス女王組。
4頭出走して3頭が勝利しているという鉄板データ。
しかし残念ながら今年は該当馬ナシっぽいですね。
この次に目立つのが京都金杯とニューイヤーSですが、回収率を考えてニューイヤーSを推奨。
複勝率は同じですが、金杯が回収値51に対し、ニューイヤーSは100を超える。
人気になりにくいことを考えても、こちらを注目したい。
後は着順に関して。
2着5着馬の好走が目立っており、的中率、回収率ともに満足できます。
反対に勝ってここを使う馬や、3着馬あたりは成績不振。
二桁着順馬も厳しい結果になってます。
5着から9着の間の馬の好走もあるので、迷ったら買い。
東京新聞杯の狙えるデータその他
その他では人気にも注目。
1番人気の勝利が無く、3番人気馬の好走が目立っている。
単勝回収値が221で複勝回収値が120とともにプラス。
複勝率は50%を超えているので、2年に1頭以上。
後は5番人気の複勝率は70%と圧倒しており、この辺りから狙いたい。
やはり重賞活躍馬が人気し、下のクラスの馬が軽視されているのかも。
エリ女出走馬がいないので、今年は特に注目したいデータですね。
東京新聞杯でプラス収支を狙えるデータまとめ
まとめとしては以下の通りですね。
とにかく3枠4枠に来た馬は注目!
ニューイヤーS組の軽視は禁物
前走2着馬と5着馬は可能性高め
1番人気は微妙で3番人気は注目
この4点が主なところですね。
今年該当することが意外と少なく、データ予想は難しいかも。
最も価値のありそうなのはやはり枠順。
これだけ極端な結果だし、無視できませんね。
この結果を見て、あなたの予想はどうなりますか。
参考にどうぞです♪