きさらぎ賞のデータ紹介になります。
このレース、サトノダイヤモンドも勝利しており、その後が侮れないですよね。
今年は良い馬も登録しているし、期待値は高いと思ってます。
そんなきさらぎ賞を的中させるため。
そしてプラス収支で終わるため。
どのような馬が活躍し、配当を高めているのか。
そのあたりを調査。
勝てるデータを提供できればと思います。
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きさらぎ賞で狙えるデータ紹介2019
まず最初に、恒例となるであろう枠順の方から。
東京新聞杯はかなり偏りを感じましたが、このレースはどうかな。
基本的に頭数が多くないので、偏りは少なめになるのは分かりますがねw
枠 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
1 | 10% | 20% | 25 | 22 |
2 | 10% | 30% | 138 | 65 |
3 | 30% | 60% | 169 | 120 |
4 | 0 | 36.4% | 0 | 62 |
5 | 8.3% | 25% | 42 | 34 |
6 | 7.7% | 15.4% | 16 | 76 |
7 | 13.3% | 40% | 124 | 77 |
8 | 5.9% | 23.5% | 7 | 128 |
このような結果ですね。
ちなみに今回のデータは過去10年分を使用しています。
目立っているのは3枠の好走率と回収値の高さ。
7枠は複勝率の高さはイイですが、回収値が微妙ですね。
3枠に来た馬は注意が必要と言えそうです。
きさらぎ賞へのローテーションは
次に注目するのはローテーション。
前走の内容なども合わせて見ていきたいと思います。
まず目立ったのは前走未勝利組の好走。
意外と買いにくいと思うのですが、勝率12.5%で複勝率62.5%と複勝率が高い。
回収値もともに100を超えて、複勝回収値はなんと247と高水準。
上のクラスで戦っていた馬が人気を集めやすく、未勝利馬は軽視される傾向と言えるでしょう。
未勝利戦上がりだと思って油断せずに、実力を見なければなりませんね。
次に狙うのは福寿草特別。
こちらも複勝の面で活躍傾向にあり、回収値もジャスト100。
ただし未勝利戦の馬と比べると人気を集めやすいので、美味しい配当にはなりにくいか。
前走着順に関しては、やはり3着以上にいなければ厳しい。
ですがこのレースではそういう馬の方が多いでしょうからねw
あまりあてにはなりませんか。
ただし、2着馬の回収率は低いので難しい。
1着馬か3着馬を軸に考えても配当的には面白いか。
きさらぎ賞その他の狙えるデータ
その他に関してはまず、生産者について。
やはりクラシックを意識した戦いであり、芝のレースですからね。
最も活躍しているのはノーザンファーム。
ですが社台ファームを僕は推奨します。
過去10年で勝利数は同じ、ですが回収値に差が凄い。
ノーザンファームの単勝回収値が26に対し、社台は313と大きく差が見える。
ノーザンの方が倍くらい出走させているので、社台の馬の好走率は素晴らしい。
今年も出走しているので、注目はしておくべきですね。
また、前走でラスト3Fをいい脚使えた馬は好成績ですね。
特にメンバー中1位か2位だった馬は狙い目。
先行していていい脚を使えていた馬には特別注意。
かなり好走率高そう。
きさらぎ賞狙い目データまとめ
クラシックが見えてくるこの時期。
大事なレースですから、どの陣営も狙っているでしょう。
そんなレース、予想のヒントはこれでした。
3枠の馬にはとりあえず注目しておく
前走未勝利を勝った馬は軽視せずに注目すべき
前走ラストの脚が目立った馬は好走傾向
いい脚を使った先行馬にはさらに期待
以上のような感じになります。
どれも高い回収率を持っており、的中率も高いものになります。
あとはレースレベルとも併せて考えていけば、的中に近づくのでは。
クラシック戦へ向けた戦いは始まっている。
このレース、見逃せませんね♪