早いもので、今週は共同通信杯ですね。
このレースと言えば、数多くのスターホースや活躍馬を出しました。
近年にも言えることで、素晴らしいレースと言えます。
例えばドゥラメンテ。
それ以外でもディーマジェスティやイスラボニータ。
またはリアルスティールもいるなど、本当に凄い！
国内外問わずの活躍です。
つまり、このレースは競馬ファンなら見るしかないと。
能力を発揮しやすい東京コースならでは。
大舞台で活躍できる馬を探しましょうね。
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共同通信杯を枠順から見る
ですが今回は予想ではなくデータ紹介。
あなたの馬券い使えるデータを探していきますよ。
使うのは10年分の結果とデータ。
いつも通りまずは枠順から見ていきましょう。
今年は少頭数でしょうがねｗ
| 枠 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
| 1 | 20％ | 30％ | 92 | 55 |
| 2 | 9.1％ | 36.4％ | 44 | 59 |
| 3 | 16.7％ | 25％ | 57 | 29 |
| 4 | 7.1％ | 42.9％ | 161 | 242 |
| 5 | 18.8％ | 31.3％ | 145 | 100 |
| 6 | 0 | 11.1％ | 0 | 22 |
| 7 | 5％ | 25％ | 28 | 57 |
| 8 | 0 | 10％ | 0 | 38 |
このような感じになっているようです。
パッと見た感じでは、外の方は不利ですね。
ただし内側有利がわかっているので、最内の方も回収値は微妙。
結局、真ん中あたりの4枠5枠が狙い目のようになっています。
特に5枠は確率も高く、オススメできると思いますよ。
6枠以降は本当に厳しそうｗ
少頭数になれば、そこまで気にならないか？
共同通信杯のオススメローテは
次も恒例の前走調べ。
どのような馬が有利かを考えていきます。
まずは前走着順から。
どう考えても、前走は3着以内が良さそう。
2桁着順の馬でも頑張っている例はありますが、12頭中2頭のみ。
一応確認して、不利があれば考えてもよさそうだが。
基本は3着以内の活躍馬に期待しましょう。
回収値を考えると、前走3着馬がオススメですね。
次に調べるのは前走出走レースについて。
ここは500万クラスの馬よりも、オープン以上の馬がオススメ。
また、数は少ないですが新馬戦からの直行も意外と悪くない。
前走ホープフルS組が有利なんですが、該当馬はなし。
前走京都を使った馬の成績が落ちるので、そこは注意しておきましょう。
東京、中山、阪神は比較的安定しています。
共同通信杯その他狙える馬券データ
まずは人気別の成績から。
このレースでは、3番人気以内が有力ですが、6番人気の好走率に注目。
2回勝利していますし、複勝率が40%と狙えるデータになってます。
回収値は当然100越えですね。
また、3番人気も似たようなデータが。
複勝率も高いですし、ぜひ狙っていきたい。
また、前走逃げた馬は活躍できていませんが、先行した馬は最も活躍傾向。
東京だからと、先行馬を嫌うのはやめておきましょう。
前走先行馬は複勝回収値も100を超えています。
後は生産地ですが、ノーザンファームがやはり好成績。
クラシックを意識すると、当然のように強い。
今年は2頭いますかね。
注目馬もいますし、ここは当然か。
社台ファームは厳しい結果でした。
共同通信杯の使えるデータまとめ
これで共同通信杯は攻略可能か。
結構はっきりしたデータもありましたし、調べていて楽しかったｗ
最近はこれを見ているだけでも楽しい。
4枠が狙い目だが5枠は特に注目！
前走は活躍した馬を普通に狙う
前走先行した馬はここでも活躍傾向に
ノーザンファーム生産馬はやはり強い
3番人気と6番人気は回収値が高い！
以上が、このレースの狙い目ですね。
調べてわかりますが、ノーザンファームのクラシックへの意識。
というか、王道の芝レースでの強さはさすがですね。
社台ファームは予想外の結果。
今年もノーザンファームの年になりそうか？
それともそれを防ぐ馬が誕生するか。
クラシックやスターホースへの登竜門。
共同通信杯は今週日曜日です！