阪神で開催されるセントウルステークスは、軸馬候補が何頭かに絞られているようです。
しかし比べると、京成杯オータムハンデは難しいようで現在1番人気が4.2倍という状況。
ビシッと当てられれば得ですが、正直難しいですねｗ
ロードカナロアの産駒はダートでも買い！人気出にくいからこそ馬券に
こういう時は、案外シンプルな予想でも当たってしまうもの。
例えば過去の実績とかね。
今回重視したのは血統と成長力。
特に軸馬は成長に期待しているので、ここでの走りには注目です。
ハンデ戦ですし、本当に何が勝つかはやってみなければわからない。
当たれば超気持ちいって叫びたいですｗ
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2019京成杯オータムハンデ本命馬
今年のこのレース、馬券の軸にはトロワゼトワルを推奨します。
成長という事で、ここ3走の安定感を信頼したいと思いますね。
今回は明らかな相手レベルのアップですが、斤量を考えれば問題は大きくない。
それよりも、ゆったりとレースを使ってきていながら前走勝ちきっている部分に注目。
ようやく完成してきたのかなって言う印象で、52キロでの出走ならチャンスは大きい。
これも母父ハーツクライの影響なんでしょうかね。
父はロードカナロアということで、これまた不安は少ないですね。
中山のマイルで勝利がない事だけが気になりますが、狙える条件の方が多いのも事実。
オッズ的にも狙いたいところ。
鞍上とのコンビでは勝利経験もあり。
最も不安がないのはこの馬ではないでしょうか。
京成杯オータムハンデ対抗・単穴馬
対抗馬にはジャンダルムを挙げておこうと思います。
近走は思うような成績を残せていませんが、中山での実績は結構なものですよ。
ホープフルステークス2着、弥生賞ではダノンプレミアムやワグネリアン相手の3着。
重賞制覇はデイリー杯2歳Sのマイル戦です。
これだけ見れば、ここでは通用する気がしますね。
前走は5か月半ぶりのレースでしたが、0.5秒差の6着とまずまず。
次に期待できる走りは出来たと思います。
早熟かどうか、これが全てだと思いますね。
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3番手評価にはグルーヴィット。
ロードカナロアにスペシャルウィークは走る血統。
再びダートでも見たい馬ですが、芝もこなせるため仕方ないですねｗ
マイルカップでは10着ながら0.5秒差と大きな差はなかった。
前走勝ちきっていることも含め、十分楽しみなポイントの多い馬でしょう。
今後までね。
ただし斤量差は前走ほど有利ではないので注意が必要。
着差を考えると、このハンデは結構効果あるのではないかと考えてしまいます。
それに人気まであるとすれば、評価はここまで。
2019京成杯オータムハンデの予想まとめと印
かなり大混戦が予想されるレースですが、面白さもあります。
難しいレースこそ、ビシッと当てられれば自慢できますしねｗ
◎トロワゼトワル
〇ジャンダルム
▲グルーヴィット
△クリノガウディー
△ロードクエスト
△ディメンシオン
△プールヴィル
以上がこのレースの今年の予想になります。
どの馬を選んでも、期待できるポイントがあるため難しい。
オッズに惑わされずに考えたいですね。
競馬の難しいポイントですが、意識していれば変わりますよね♪