今週の中央競馬は、少し忙しいかもしれません。
重賞レースが多いのもそうですし、G1フェブラリーSの名前も少し先に見えている。
資金管理が大切な、そんな特別な1週間かも。
まずは土曜日、この日も重賞レースがあり馬券予想公開もここを。
この日の狙いは、京都競馬10R「松籟ステークス」と東京11R「クイーンカップ」の2つ。
どちらも軸馬はそこそこの人気、でもそれなりの配当が見込めます。
複勝コロガシが一応個人的な狙いですが、自分の馬券で楽しんで欲しい。
僕の予想は参考程度に、一緒に楽しんでいきましょう♪
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2020クイーンカップの軸馬は
今年のこのレース、馬券の軸には12番のホウオウピースフルを推奨。
ブラストワンピースの兄弟ですが、2戦2勝と楽しみな1頭ですね。
今回通用すれば、この先かなり注目されるかも。
2戦目もイイですが、あえて評価したいのは新馬戦の内容。
かなりゆったりした展開で、当然前目が有利だったわけですが。
それでも逃げ馬をしっかりと交わせたのは、能力のある証でしょう。
この時の4着馬が、今回も対戦するミヤマザクラとなっており注目。
前走東京を使って勝利している点含め、買える条件はそろっているでしょうね。
ブラストワンピース含め、この血統は勝ちと負けがハッキリする傾向が。
そういう意味でも、軸にするには最適かなという印象ですね。
負けるときは大きく負けるでしょうかｗ
クイーンCの対抗・単穴馬
対抗馬にはミヤマザクラを推奨。
先ほど書いた通り、新馬戦はかなりスローでも後方から競馬して4着に。
やはり能力があって、その後の成績を考えれば強い1頭でしょう。
前走の重賞でもしっかり2着に、能力を証明しました。
ただ勝ち切れなかった点と、展開による不利も多少は考えた。
東京とは言え、差し切れるかどうか。
ただし枠も良く、前走のように多少前で競馬出来ればかなり面白い。
軸にしなかった差は、東京経験の有無かな。
それ以外ではそこまで、対抗評価で当然かなと思いますが。
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3番手評価にはマジックキャッスルを推奨。
勝ち切れないものの、重賞でも好走できるレベルの馬。
今回も人気を集めるでしょうし、それも仕方ないのかなと。
この馬の評価のポイントは、とにかく相手のレベルでしょう。
ここ2戦は相手のレベルが非常に高く、G1で好走する馬ばかりが1着でした。
レシステンシアもそうでしたよね。
今回初の東京ですが、素質の高さを考えれば上位に。
前でも後ろでも競馬出来、すでに上手なレースが出来ますからね。
成長次第ではクラシックまで、それでも3番手評価なので笑ってしまいますが。
京都10R2020松籟ステークスの軸馬は
関東にルメール騎手が行っており、少し寂しい関西か。
まぁ川田騎手や武豊騎手もいるので、予想のやりがいはある。
その結果参加するのが、この10レースの松籟ステークス！
重賞好走馬もいれば、これからという馬もいるメンバー構成。
斤量も各馬結構違うので注意しましょうね。
ハンデ戦は後から気がついても遅い、そんなトラップもあるので。
軸馬はランキングサイト内での発表ですが、推奨理由はいくつか。
近走の安定感はそうですし、血統も面白いですよね。
特に父ですが、ハーツクライのように成長力は本当にあると思います。
それに加え、基本的には長距離適正が高い。
前走から距離短縮も、ここは好走経験もあり楽しみが大きい。
ハンデもそこまで、重賞まではいってほしい1頭です。
鞍上からも本気度が伝わりますしね。
現在のオッズ通りなら、お買い得感もあるし嬉しいが。