いよいよ金曜日ですね、浦和競馬開催も終わりが見えてどうでしょう。
個人的には、やはり難しかったなという印象で、苦戦はしました。
ただ、その分悩みましたし馬券の予想も試行錯誤をいくつか。
新たな発見もあったし、そういう意味では安い授業料だったかなと。
ただそこまでマイナスでもないですけどねw
まだ今年プラス収支だし問題ない。
さぁ大事な金曜日の地方競馬予想。
狙いは浦和8R「埼玉県畜産懇話会長賞」と11R「梅見月特別」の2つ。
レース名が長くて大変なのは慣れたもの、元気にラスト頑張りましょう。
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2/21浦和競馬8Rの軸馬予想
このレース、馬券の中心には3番のブルベアヴェルデを推奨します。
元々は中央の馬で、地方転入後安定して力を発揮。
血統的にもダート向きですし、スピードは当然あるでしょうね。
特に父シニスターミニスターは地方でも大活躍中。
直線短い地方では、その先行力もかなり活きるのでしょう。
この馬も、例外なく先行するタイプですよね。
珍しく崩れた2走前は、枠順も大事な浦和1400で外目スタート。
上手く前に行けずの結果で、本来の競馬ではありませんでした。
前走は普通に来ているので、やはり能力はあるよう。
今回も不安ない枠からで、先行できれば馬券内の可能性は高そう。
逃げなくても勝てたのが大きく、今後楽しみな1頭になりました。
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2020浦和11R梅見月特別の馬券軸馬
今年のこのレース、馬券の軸馬はランキングサイト内での公開とします。
毎度お手数ですが、応援含めよろしくお願いいたします。
では、ここからは軸に推奨した理由について。
少しネタバレですが、最大のライバルは5番のグラッブユアダイヤ。
本命にしようか迷いましたが、可能性と能力にかけて別馬を指名に。
元々能力は高い馬で、思うように使えていなかっただけで実績馬です。
安定感抜群の馬でしたが、近走少し崩れて人気を落としましたね。
それでも大事に使った効果か、前走可能性が再び出ました。
少しではありますが、今回は距離延長。
これもプラスに評価したいですね。
以前活躍していた舞台はもう少し長いところで適性に不安もなし。
鞍上も前走以上の競馬を。
それを信じての本命、また強い競馬をして復活してほしいですね!