無観客G1開催という、少し寂しいことになってしまいました。
もっと言えばドバイ競争もあったワケですがこれは中止。
開催できるだけありがたいと思わなきゃダメですね。
土曜競馬は予想が2戦1勝とまずまず。
人気はそこそこでしたが、複勝は結構低めだったので何とも言えないｗ
それでも的中は気持ちいいですがね。
G1という大舞台で的中させてこそ、予想公開する身としては大事であると。
という事で高松宮記念は真剣も真剣、超真剣に予想をしておりました。
その結果が軸馬人気薄でも、文句なしでお願いしますｗ
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高松宮記念の馬券攻略法
まずは過去10年のデータから、的中のヒントを探します。
初心者でも使いやすいデータを基に、傾向を紹介。
簡単にチェックできますので、参考にしてほしいです。
外の枠は基本不利、内の方の馬から検討を
逃げ馬は好走例が極端に少ない、先行馬を中心に
サンデーサイレンス系の産駒は苦戦
シルクロードS組が成績安定
以上の4点が参考にしやすいデータ傾向です。
枠順に関しては、内の方が有利はかなり極端になっていました。
ただし1枠はそこまでよくないというのが、気をつけるところでしょう。
血統に関しては、ディープ含めサンデー系の産駒の苦戦。
アドマイヤムーンやキンシャサノキセキなど、スピード系がやはり有利。
サンデーではダイワメジャーのみ悪くない成績。
2020高松宮記念の軸馬
今年のこのレース、馬券の中心には7番のグルーヴィットを推奨します。
ドバイで稼げなかった分はこのレースでゲットだ。
そんな気持ちもあっての軸馬推奨になりますね。
ただ単勝人気の割には、現在複勝が売れている気も。
恐らく理由は同じでしょうが、まずは枠順がかなりイイ。
このレースだけで見ても、4枠7番は好走続きで人気薄でも絡むほど。
この馬の方が昨年よりも可能性を感じることからも、期待されているでしょう。
これを書いている僕も、同じような理由ですからね。
それに加え、血統もサンデー系の産駒ではなくロードカナロア。
この産駒に母父スペシャルはダートの馬が多いですが、この馬は芝でも好走。
それが中京というのも、この馬を推奨したいポイントの1つ。
距離短縮でどう変わるかが気になります。
ただいい方へ行けば、枠も良く中京も走れるので相当期待したい。
鞍上も今年悪くないし、勝負できる騎手ですよね。
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対抗・単穴馬
対抗馬にはタワーオブロンドンを推奨。
以前レース後の狙い馬で紹介しましたが、やはり期待すべき1頭でしょう。
1度使って今回は狙いの1戦、同じような状態ではないと判断します。
本命にしていないのは、単純に枠の差であるとします。
オッズ的な意味も少しはありますが、これが4枠なら本命でもと思いました。
それくらい能力はあるのかなというのが、個人的な評価。
短い距離では非常に安定しているし、前走馬券外にならないのも強さ。
鞍上変更は仕方ないですが、このレースで強い福永騎手。
考え方によっては鞍上強化、信頼していいと思います。
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3番手評価にはダイアトニック。
前走はかなり絞った馬体重での出走でしたが、その前の増えた分が無くなっただけ。
内容も悪くなかったですが、さすがに降着は仕方なし。
それでも馬は強さを見せてくれました。
今回も内の方でスタート、これも評価すべきポイントでしょう。
距離短縮で初の1200ですが、父ロードカナロアのスピードにも期待。
実績的にも1400では安定しており、プラスに評価も出来そうだ。
馬体重は気になりますが、枠もいいのでこの評価で勝負。
この3頭以外の評価や買い目については、ランキングサイト内での公開とします。
重賞予想のコーナーで紹介しているので、応援含めよろしくお願いいたします。
ちなみに、評価低めですがノームコアも気になる馬に挙げています。
大外枠ですが、差し馬という条件なら馬券率がそこまで悪くない。
この馬にとっては、いい枠になったかもしれませんね。
スピードに対抗できるかの勝負。
乗れている鞍上にも期待しますが、来れば配当アップ間違いなしでしょう。