この記事では、2021東京シンデレラマイルトライアルの予想を行います。
もう今年も終わりが近いですね、締めのレースに向けて動いていますよ。
舞台は大井ダート1600mの右回り、直線短くなる内回りですね。
逃げ先行有利です、距離ありますが直線短いためです。
7頭という事で、このレースに関してはハイペースもなさそうですし。
思いのほか、これと言った逃げ先行も多くないので決め脚比べですか。
年齢も3歳から7歳までと少頭数ながら幅が広い。
地方競馬なので、高齢馬でも油断できないと思います。
牝馬限定、エリ女同様難しいですよ。
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◎6番ミラバーグマン
〇7番サンルイビル
▲3番ペタルーダ
上記の3頭で基本勝負します。
本命のミラバーグマンについて。
斤量による差は大きくないですが、一応メンバー中最軽量。
唯一の3歳馬という事で、先輩の馬相手にどこまで通用するかですね。
血統はサウスヴィグラス産駒のスズカマンボ。
父は説明不要の地方最強種牡馬で、母父が珍しいかなと。
ただ、スズカマンボ産駒の地方成績、優秀なんですよね。
母父としても走ってますし、これは良い血統だと思います。
ただしどちらかと言えば、スピード型なので短距離で強そう。
前走で2回目の1600mを経験、馬券になったのは評価したい。
1回目は桜花賞ですからね、そこで4着は悪くないはず。
ローテを見ても狙い通りかなと思います。
ここでしっかり走ってもらって本番へ、そういう感じだと思いますよ。
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