波乱の多かった月曜日の大井競馬。
まさに雨の中だったので、予想が難しかった人が多数でしょう。
僕自身も、ブログで予想した11Rは良かったですが他は苦戦。
よけいなレースに参加したこともありますが、マイナスで終了しました。
この減った分は、反省し次に活かしましょう。
狙うは当然メインの11R「優駿スプリント」です。
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2020優駿スプリントの馬券中心馬
このレースの特徴は1200mという距離。
どこでも同じですが、基本はスピード勝負になりますね。
大井の場合は少し直線が長いので、タフなレースになることもありますが。
もしそのような予想になれば、スピードだけでなくスタミナ型もイイでしょう。
ただ基本はスピードなので、速い馬を探してオッケー。
長い目で見れば、こっちのほうが儲けはイイでしょう。
当然スピードのありそうな血統の馬を中心視。
ただ他にも多くいるので、その中から選ぶのは意外と難しいですよね。
なのであえて、舞台に合うかどうか実績のない馬を探しました。
要は配当妙味が望めそうという事です。
ただし鞍上効果か、現在のオッズは悪くないんですよね。
当日もう少し人気無くなれば嬉しいですが。
血統がやはり中心ですが、父は先行できるタイプのスピード馬。
母父はスピードもあるし、多少のタフなレースにも耐えられる馬。
今回のメンバーでも、スピード配合なのは間違いないはず。
これまでは少し長い距離で奮闘。
ここで走れば、新たなステージでの活躍が見られると思いますがどうか。
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対抗馬と単穴馬
対抗馬には16番インペリシャブルを推奨。
この馬もかなりのスピード血統で、先行力にも優れている配合。
フジキセキの血もある分、本命馬よりも狙えるくらい。
前走の活躍も、ほとんど驚きはないですね。
むしろもう少し上が狙えたと考えるくらい。
ただ唯一の懸念、それが斤量でしょう。
相手のレベルも高くなり、それでいてこのハンデは厳しい感じも。
ここをどの程度狙っているのか、パドックなどで調子も見ておきたいですね。
3番手評価には12番ストーミーデイ。
これはスピードもありますが、月曜日の傾向を少し考慮した結果。
前走除外になった影響が気になりますが、素質自体は高そうで面白い1頭。
勝ち切れないレースが続きますがね。
この距離で新しいスタイルが出来ればいいです。