今週注目のレースは「習志野きらっとスプリント」ですね。
船橋ダート1000mという本当のスピード勝負、その駆け引きに注目でしょう。
毎年人気がそこそこの馬も好走するので、予想は意外と難しい。
基本は前の馬が強いですが、あまりに早いと中団の馬でも差し切れる。
ただし能力は高くないとできず、そこも悩ましいポイントですね。
その他の予想のヒントや傾向はこの後書かせてもらいます。
馬券予想と共に紹介するので、一緒に楽しんでいきましょう。
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2020習志野きらっとスプリントの予想法と軸馬
傾向ですが、やはり逃げ先行馬は注目でしょう。
スピードで押し切れることもあるため、過去のレースを参考にスタートを確認です。
それから血統ですが、サウスヴィグラス産駒を中心視。
それ以外でもアメリカの血は有利。
アメリカダートのスピード血統は当然有利、一応意識しましょう。
サウスヴィグラス産駒ではないですが、父はアメリカ系のスピード馬。
母父もこの舞台で相性よし、血統構成はかなり向いている1頭ですね。
1200や1400などでも走ってますが、この距離が一番安定すると思います。
他の馬が注目されるため、人気がそこそこなのも推奨理由。
逃げることは残念ながら厳しいですが、そうでなくても走れるのが強み。
逃げられず崩れる馬もいるため、そこを狙うよりは可能性あり。
前の馬を見つつ競馬出来れば、勝利まであるのではないでしょうか。
対抗・単穴馬
対抗馬には4番アザワクですね。
人気ほど信頼できるかは、正直悩みました。
ですが血統も合うでしょうし、前走の内容やタイムで評価していいと判断。
1400でも長いようで、やはりこういった馬ほど1000mでは狙いたい。
逃げられなくても勝負できるか、ここがポイントでしょうね。
3番手評価には6番クルセイズスピリツ。
人気なさそうですが、最初は本命にも考えた馬。
ただ思いのほか馬場が渇いてしまい、本命は変更しました。
この馬は父がサウスヴィグラスで母父バブルガムフェロー。
これもかなりの短距離構成で、スピードには期待。
重たい馬場の方が成績が良いのが気になるためこの評価。
ですが一発あるならこの馬でしょうね。
この馬の場合は逃げないと厳しそうで、どの程度行くのかが気になります。