G1東京大賞典が終わり、これで競馬は終了という方も多いのでは。
その気持ちもわかりますが、僕のように毎日1レースはするという人もいるはず。
という事で、最後まで開催してくれる大井競馬と関係者に感謝をしつつ。
これも注目の重賞、大井10R東京シンデレラマイル競走を予想します。
正直ここはそこまで自信がない。
ローテも結構別々で、力関係が読みにくい、でも当たれば大きいレースかなという印象です。
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2020東京シンデレラマイル競走の予想法と馬券3頭
大井の1600mは東京大賞典と少し違います。
マイル戦では内回りコースを使うため、直線の距離が少し短くなります。
つまり、差しが決まりやすいコースとは言えないという事。
内を上手くつける馬が伸びていた火曜日の傾向も軽視できない。
ダノンレジーナに向きそうですが、個人的には評価は辛いです。
◎13番アクアリーブル
〇16番ルイドフィーネ
▲9番レイチェルウーズ
この3頭に期待したいと思います。
なんだか馬名のリズムが似ている馬たちですね。
まず本命のアクアリーブル。
能力に関しては今更不安はないでしょう。
関東オークスではレーヌブランシュと0.3秒差の2着。
地方でこれだけやれれば十分上位ではないでしょうかね。
レース間隔を空けて挑んだ近2走は勝ちきれない競馬が続く。
とはいえ、悪い内容でもないですし前に行けるスピードも魅力。
先ほど書いた通り、大井のマイルは直線が短くなる。
今回叩き3走目、そろそろ決めたくなるころでしょうし仕上がりにも期待。
対抗はルイドフィーネ。
本命のアクアリーブルに前走勝利、見事な1戦でした。
しっかり前の馬を目標にして、差し切る理想的な競馬でしたね。
今回距離短縮ですが、サウスヴィグラス産駒ですし問題は感じない。
むしろ、大外のサウスヴィグラス産駒とか、狙える条件でしょう。
近走前目に行けるようになった、この成長も評価したい。
3番手評価がレイチェルウーズ。
人気なさそうですが、ここは一発狙います。
血統はヘニーヒューズ産駒でブライアンズタイム、悪くないですね。
この時期の競馬は3戦3勝、相手は違いますが心強いデータにはなるでしょう。
近走悪い着順が続いてますが、走っていた距離への短縮で変われるかどうかですね。
重賞やG1を使った経験があれば、一変する可能性もありますがどうか。
予想は以上ですが、ランキングサイトに登録しているので、応援お願いします。
有馬記念とは違う難しさを今レースでは感じてますw
どの馬を中心に考えるか、組み立ては人によって大きく変わりそうなメンバーだと思いますよ。
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