この記事は珍しく、今自分が実践している予想方法を記すものにします。
重賞レースや高知競馬のファイナルレースでは、若干のルールに違いが現在あります。
ですが、その他の平場の中央レースや地方競馬、これはある程度共通しています。
今回はそれを忘れないための、あくまでも自分用に書く記事になっています。
今現在、馬券予想で悩んでいる人の参考になるなら、それはそれで嬉しいので公開という形に。
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予想方法のルールについて
まずは予想法のルールですね。
これは少し前から大きく変わっていないので、変更なく確定としたい。
注目するのはコース実績とローテーションの実績。
また、連闘から中3週までの馬に限るというのが、マイルールとなっています。
特に地方では有効で、中央のように施設でびっしり追えないためレースを使ったほうが力出せる。
中4週は個人的に微妙で、中3週までが上積みも良いという印象です。
もちろん、実践する中で何度も好成績だった事実はあるので決めました。
それから血統に関しては最近ルールを追加。
過去3年間のデータから、勝率2桁%か複勝率30%越えがなければいけない。
このルールは厳しく見なくてもいいですが、絞りたいレースがある際には有効ですかね。
馬券の買い方のルール
予想法よりも大事な買い方のルール。
ここでしっかりルールを決めなければ、全通り買って大負けすること間違いなし。
いかに無駄をなくせるか、そういう事だと思います。
今決めているルール、まずは単勝オッズに関する事。
やはり8倍以上は欲しいところですね。
もっと厳しくするなら、10倍以上という風に決めてもイイでしょう。
また、これまで少しづつ変えてきた買い方ですが、現在は単勝メインとなっています。
複勝分のマイナスは、取り返すのが大変なのでよほど配当が付く場合のみ、少額で保険として買う。
東海Sのメモリーコウのような場合ですね、あれは一応買ってもいいかもしれません。
単勝8倍以上で、基本は単勝のみ。
複勝がかなりつく場合は、保険で少額とする。
淡々と説明しましたが
これは忘れないように、書いたメモのような記事になります。
ただ自分の今の予想法を、ほとんど書いたという事で今後のネタバレに繋がりますね。
単勝が5倍くらいなら、参加せずにグッと我慢する。
もちろん、その馬が勝ってしまう事もあるでしょう。
それに慣れることが重要でしょう。
ダメージは最小限、利益は最大に。
理想の買い方に向け、徐々にでもいいので近づいていきましょう。