この記事では、2021東京記念の予想を行います。
大井のダート2400m戦という事で、比較的長い舞台ですね。
スタミナは当然必須、持久力やタフさに注目したい。
血統や実績がやはり参考になるかなと思います。
枠はそこまで大きな差がないですが、8枠は少し不利かなと。
前に行きたい馬、控えたい馬がそれぞれいますので力比べになりそう。
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◎11番フレッチャビアンカ
〇6番ストラトフォード
▲7番サブノクロヒョウ
△2番ホーリーブレイズ
上記の4頭で勝負します。
買い方は本命対抗から馬連を基本。
オマケに、本命対抗から単穴までに馬単ですね。
資金分配はオッズにも注意して。
リスク管理しつつ、ハイリターンを狙えればと思います。
本命のフレッチャビアンカに関して。
キンシャサノキセキ産駒ですが、基本はスピードある馬。
これを多く出していますが、母の血統次第ではスタミナ持ちに。
ストライクイーグルがそうですね、この馬も同じかなと。
門別デビューも、未勝利を勝つまでに時間がかかる。
その後もあまり勝ちきれず、船橋2戦して水沢や盛岡に。
そこからの成績は素晴らしいですね、勝ちきれる馬になりました。
船橋初戦は7着も、そこからは2着2回と1着。
やはり力をつけて帰ってきましたね。
この勢い、成長力は軽視するのは危険だろうと。
前走は追い込み馬がくる中で、好位置から2着に。
安定感のありそうな競馬で、相手強化でも。
本命にするにはいい馬ですね、上の舞台で戦ってほしい。
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