この記事では、2021サンタアニタトロフィーの予想を行います。
水曜日はJBCがあるためか、火曜日に重賞レースが行われますね。
実は日曜も開催していた大井でした。
舞台はダート右回り1600mで、内回りのコース。
直線が短くなる舞台ですよね、先行馬の粘りが怖い。
いいメンバーが集まった印象で、大きな力差は正直感じないかなと。
展開次第で変わりそう。
当日のオッズも、読みにくいのが大変ですね。
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◎8番ハルディネロ
〇11番ティーズダンク
▲14番グレンツェント
上記の3頭で勝負します。
本命のハルディネロに関して。
ダンカークにサンデーサイレンスという血統。
兄弟などを見ると、かなり走る一族に見えますね。
この馬も例外ではなさそうで、父はスピード豊富なダンカーク。
このおかげもあって、速さに不安はないですよね。
スタート出れば先行も出来ますし、そのまま押し切りも可能。
馬体も500キロ前後と、十分なパワーもありそうですね。
今回は叩き3戦目という事で、上積みも期待したいところ。
2着が続きますが、特に2走前は惜しい競馬でしたね。
中団から早めに前へ、こういう競馬も出来るんだなと。
逃げられれば面白いですが、そうでなくても好走できる馬。
脚質の自由度も、今回重要になりそうですね。
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