この記事では、2021アルゼンチン共和国杯の予想を行います。
舞台は東京芝2500mですね、非常に難しいコース。
というのも、あまり使われない舞台なので、データや実績が少ない。
目黒記念と同じ舞台ですが、だからと言って同じ馬が好走するとも限らない。
そしてさらに難しいのが、2500mという400mで割れない非根幹距離。
2400mと100mしか変わりませんが、好走馬はガラッと変わる。
参考程度ですが、1800mや2200mでの走りを見るのもアリでしょう。
スタミナは必須、東京ですがスピードのみの決着は珍しいかも。
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◎12番マイネルウィルトス
〇8番アイスバブル
▲1番レクセランス
上記の3頭で基本勝負します。
3連系向けの方に、これ以降の印もランキングサイトにて公開。
重賞予想コーナーにて掲載、合わせて参考になればと思います。
本命のマイネルウィルトスに関して。
デムーロ騎手にラフィアンの馬というコンビは、すっかり見慣れました。
しかし、侮れない組み合わせですよね、油断するとあっさり来られる。
特に重賞、やはりチャンスある馬を持ってくるパワーが鞍上にある。
血統を見るとスクリーンヒーローにロージズインメイ。
母はクラブ縁の血統で、大事にされていますね。
父は現役時に、このレースを制覇しています。
1800mでも好走しているほか、前走の内容も良かった。
豪華メンバーの札幌記念、叩き2戦目で挑み4着。
馬券にならずも、強敵相手に好レース、ソダシとも0.4秒差。
3走前には不良馬場で1.8秒差、タフな競馬は得意なはず。
そもそも切れるタイプではなく、長くいい脚使う馬ですからね。
距離は挑戦ですが、可能性はかなりあると判断し本命評価です。
予想は以上ですが、ランキングサイトに登録しているので、応援お願いします。
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