この記事では、11月16日の大井10R霜月賞の予想を行います。
舞台はダート1800m右回り、外回りの直線長いコースですね。
枠順の有利不利が少なく、スタミナ必須なので差し馬にもチャンスアリ。
こういう条件ですから、展開によっても結果は結構変わりますよね。
道中如何に脚を溜められるか、ここがポイントになるでしょう。
実績や血統から、距離の適性などは見ておきたいです。
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◎14番デルマウオッカ
〇9番ハクサンチコチャン
▲13番ホーリーナイトキス
上記の3頭で基本勝負します。
本命のデルマウオッカについて。
タイトル通りですが、レース間隔は空いてますね。
中央の芝4着から今回地方ダートへ、簡単な条件ではないです。
ただこういった比較的長い舞台は、中央馬の力が発揮されることも。
特にこの馬の場合は、芝の1800mや2000mで好走。
スタミナに関しては、不安のないのが良いですよね。
血統的にはローエングリンのネオユニヴァース。
長距離向けではないものの、2000mまでは走れると思います。
それは父の産駒成績や、母父からそう考えていますね。
久々という事と、地方初戦という事で大負けもあると思いますが。
妙味としてはあると思うので、チャレンジのつもりで軸としました。
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