この記事では、2021東京2歳優駿牝馬の予想を行います。
今年も最後まで競馬をエンジョイする、連日の重賞しっかりチェックですね。
大井にしては波乱が少ないですが、最後をどう締めるのか。
舞台はダート1600m右回り、直線短くなる内回りコースですね。
2歳と牝馬限定という事で、難しさは高いのかなと。
素直に人気通りで買うくらいなら、1頭でも面白そうな馬を選ぶのはありでしょうね。
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◎6番ヒストリックノヴァ
〇11番スピーディキック
▲13番レディーアーサー
上記の3頭で基本勝負します。
本命のヒストリックノヴァについて。
中央でレースしていた分、能力比較は難しいですが。
門別で1度、そして園田で1度重賞を経験しているのは面白いかなと。
強い相手と戦った経験が多いのは、この時期を考えてプラス。
注目の血統はドレフォンにハーツクライ。
父が注目ですが、個人的には短距離のみの血統ではないなという印象。
最初はそう考えましたが、ここまでの産駒データを見ると1800mまでは結構走る。
母も中距離あたり走ってますから、マイルは問題ないのかなと。
前走は地方転入後の初戦、難しい条件の中園田遠征。
調整は出来たと思うので、仕上がりは期待したい。
中央でも走れそうな中、すぐに地方入りさせてますからね。
その期待もあるという事で、軽視するのは怖い1頭。
前走で評価下がるなら、妙味ある狙える1頭になると思います。
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