この記事では、2022中山記念と阪急杯の予想になります。
舞台は中山芝1800mと阪神芝1400mになりますね。
どちらもG1へ向けたステップレースになります。
特に中山記念は面白いですよね。
過去の出走馬や結果を見ると、豪華な顔ぶれだったりします。
G1で好勝負できる馬の名前も多くあるので、ここは注目したい。
どちらも頭数はそれなりにいますからね。
多少の波乱はありそうですが、配当は阪急杯かなと思っています。
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中山記念
◎15番ダノンザキッド
〇8番マルターズディオサ
▲5番パンサラッサ
上記の3頭に注目しています。
本命のダノンザキッドについて。
前走マイルチャンピオンシップにて3着。
グランアレグリアを筆頭に、強い馬がいる中での結果は素晴らしかった。
これを素直に評価したいと思いますね。
このレベルと戦える馬が他にいるか、そう考えると難しい。
距離延長ではありますが、1800mでは2戦2勝と不安は少ないです。
血統からもスタミナ面で不安はあまり、マイナス材料は少ないかなと。
大崩れは皐月賞のみですからね。
富士Sから能力の一部は見せてくれましたが。
ジャスタウェイ産駒、息の長い活躍や成長も込みで楽しみです。
阪急杯
◎13番モントライゼ
〇8番サンライズオネスト
▲9番タイセイビジョン
上記の3頭に注目しています。
本命のモントライゼについて。
前走大崩れから、判断の難しい馬かなという印象。
ですが、アイビスSDは特殊な舞台という事で参考にはしにくいですね。
枠も外でこの結果なら不安ですが、比較的内だったので。
それよりも、芝1000mである程度位置をとったことを評価したいです。
これだけのスピードがあれば、先行策は狙えるはず。
ダイワメジャー産駒ですし、前々で競馬してほしいですね。
1200mや1400mでは好成績ですから。
今回も枠が少し嫌ですが、素質で軸に買ってみたいと思います。
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