この記事では、2022エンプレス杯の予想を行います。
舞台は川崎ダート2100m左回り、重賞でよく使われるコースですね。
距離が長いので、道中スピードが緩むこともあり逃げ先行の成績が良し。
ただし中央が絡むと、速い馬もいるのでそうなるかは微妙。
川崎は直線距離もそれなりなので、スタミナある差し馬にもチャンスありです。
逃げ先行馬の頭数には、一応注意ですね。
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◎11番カイカセンゲン
〇4番ショウナンナデシコ
▲9番レーヌブランシュ
上記の3頭に注目しています。
本命のカイカセンゲンについて。
かなり人気薄ですが、地方では一発期待できそうだと思います。
ネオユニヴァースにティンバーカントリーという血統ですね。
どちらもスタミナ、それなりにあるので距離不安はなし。
3走前や2走前を考えると、どうしたってここは使ってきますよね。
ペース展開に合わせ、この2戦は先行したり差しになったり自在性も見せました。
大井では強い相手と戦い、なかなか思うように結果が出ませんが。
左回りが合うのか、川崎では2戦して1着と2着。
相手は確実に強化で、評価は妥当だと思いますが、妙味狙うなら。
距離延長で舞台は好相性、人気ないなら軸にしたい！
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