この記事では、2022アーリントンカップの予想を行います。
舞台は、阪神芝1600m右回り、3歳限定のG3になりますね。
先週の桜花賞と同じ舞台、当日は同条件のレースがないため予想は確定。
今年はG1で3着のダノンスコーピオンが出走。
ただし着差などを考えると、波乱の可能性もありそうで怖い。
去年は1番人気勝利も、2着に10番人気3着7番人気で少し荒れ。
19年は3連単100万越えで波乱、人気通りもありますが難しい1戦です。
4年連続で5枠が絡んでいるのも怖い、今年も人気を考えるとありそうですね。
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◎1番キングエルメス
〇4番アスクコンナモンダ
▲2番トゥードジボン
☆10番ダノンスコーピオン
上記の4頭に注目しています。
本命のキングエルメスについて。
コース相性のいい1枠で、先週の結果からも傾向通りですね。
陣営のコメントは弱気なので、そこは少し心配ですが。
抜けた馬がハッキリしない印象なので、枠の影響は大きいと判断。
ロードカナロアにスペシャルウィークという血統で、走りそうです。
この組み合わせはサートゥルナーリアなども同じ、距離延長は未知ですが楽しみ。
前走は緩めのペースで前が残る展開に救われた面もありました。
が、勝ち切るという点では、軸にすべきと判断しました。
前走のレベルが低かったという印象はないので、評価一応します。
今回はフルゲートですからね。
ロスなく競馬出来れば、それだけでもかなりのアドバンテージです。
出遅れ無ければ、楽しめると思いますよ。
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