この記事では、2022皐月賞の予想を行います。
舞台は中山芝2000m右回り、3歳限定のクラシック最初のレース。
力を出しやすい距離である一方、タフな中山というのがカギですね。
ダービーとは違う能力が求められるので、そこは注意したい。
近年はダービーに向けた1戦としても使われるので、そこも頭に入れつつ。
桜花賞同様、まだキャリアの浅い馬もいるので力比べは難しいです。
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4/14時点での注目馬2頭
日曜日の中山では、9Rにて同じコースのレースが行われます。
なので最終的な判断は、そのレースを見て決めるので、現時点での注目馬2頭。
これを紹介しておきます。
まず軸候補になっているのが11番オニャンコポン。
可愛い名前ですが、ここまでは比較的順調に来ています。
G1では凡走でしたが、陣営も工夫して前走勝利。
良かったのは決め手を活かす競馬に変えたことでしょうかね。
それまでも先行していたとはいえ、上がり上位でしたから。
思い切って差す競馬にした前走で、この馬の戦い方も決まったはず。
血統はエイシンフラッシュにヴィクトワールピサという配合。
スピードはありつつも、パワーのある配合に見えますよね。
父は天皇賞春や有馬でも好走してますが、産駒見てもマイルから2000m位が強い。
この馬に関して言えば、もう2000mに狙い撃ちしてますよね。
ここへの意識はどう考えても高いはずで、仕上がりは不安なしです。
当日も外差し傾向なら、間違いなくチャンスある1頭だと思います。
もう1頭の注目馬は、同枠の12番ドウデュースです。
人気上位という事で、妙味は薄いかもしれませんが。
皐月賞ですから、強い馬が強い競馬というパターンは当然ありますね。
桜花賞からの流れを言えば、前哨戦を上手く使った馬の好走。
凱旋門賞に登録という話題もありますが、まずは国内でしょう。
個人的には、血統的に欧州が合うかどうかは、微妙な考えですが。
ハーツクライの血がどう影響するかでしょうね。
ここまでキャリア4戦ですが、先行したり、差したり試せているのは良いです。
鞍上がずっと騎乗しており、上手く育てている印象。
コース、皐月賞ともに6枠はいいデータありますからね。
能力ある馬に運のアシスト、軽視はできないかなと思います。
ハーツクライ産駒の成績もイイですしね。
以上で注目馬2頭の紹介は終わりになります。
最終的な馬券の印に関しては、日曜中山9R後に公開します。
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新馬戦でも使える!2歳馬戦の予想に使える走る血統と儲かる血統
4/17中山9Rの結果を受けて
中山9Rが同舞台で行われました。
その結果から、軸馬は変更なくオニャンコポンに決定。
印は以下の通りで。
◎オニャンコポン
〇9番アンティシペイト
▲11番ラインベック
☆15番レッドライデン
上記の4頭に注目しています。