G1マイルチャンピオンシップが開催されますので、これは人が多そうな京都競馬場。
さらには海外から、素晴らしいジョッキーが集まっており予想も一苦労かｗ
土曜は重賞、東京スポーツ杯2歳Sが開催されましたが堅い決着でしたね。
それでも当サイトでは4頭紹介、人気薄の単穴馬は馬券外もしっかり的中できました。
それに、軸馬が圧勝してくれてホッとしましたよ。
マイルチャンピオンシップは多分、これよりも難しい結果に終わりそう。
予想の参考になりそうなデータは↓の通り。
ディープ、ロードカナロア産駒が好成績
リピーターも数頭いる
ノーザンファーム1強ではない
このような感じですね。
それでは早速、僕の予想を公開していきますよ。
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19マイルチャンピオンシップの軸馬
今年のこのレース、馬券の軸には最内1番のダノンキングリーを推奨します。
3歳馬ですが、その能力は世代関係なく通用するだろうと考えます。
というのも、前走の素晴らしい走りと2着のアエロリットを負かしたこと。
クラシックでは勝ち切れなかったディープ産駒ですが、その分まだ期待できる。
血統も母父ストームキャットで、ディープ産駒としては安定の配合ですね。
気になる点は唯一、遠征でどうなるかでしょう。
京都競馬場が合わないという事は考えにくいので、その点に尽きる。
当日は馬体重とパドックでの様子、この2点に注目してほしいですね。
その他には心配なし。
血統よし、能力よしで活躍は当然期待というところです。
ディープインパクト産駒で儲けることは可能か！？データから探してみる
対抗・単穴馬
対抗馬にはダイアトニックを推奨します。
マイルでの走りは不安が多少指摘されてますが、こなせないという事はないはず。
もちろん、ベストは短いところでしょうが。
ただ血統的にも、京都のマイルは相性良さそう。
ロードカナロアに母父サンデーなら、G1という事もあって仕上がり次第で上位に。
人気もそこそこなら狙うべきかと。
鞍上も変更なし、心強いと思います。
京都で実績の多い馬ですから距離延長でも好走狙う。
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3番手評価にはペルシアンナイトを考えます。
やはりリピーターの存在は競馬では軽視できない。
先週のエリ女でも、そのことをクロコスミアが証明しました。
まぁそのおかげか、この馬は多少人気しそうですよね。
近走馬券になっていないが、悪い成績でもないので昨年と似ているか。
ローテは違いますけどね。
この馬も、マイルチャンピオンシップを狙っての現役選択だと思います。
そういった馬は買っておいて吉、信じてみたいと思いますね。
2019マイルチャンピオンシップ馬券の買い方と印
◎ダノンキングリー
〇ダイアトニック
▲ペルシアンナイト
△グァンチャーレ
△プリモシーン
△ダノンプレミアム
△レイエンダ
まぁ血統を中心に考えた予想でしょうかね。
面白いのはグァンチャーレとプリモシーン。
人気的にもそうですが、何かやってくれるならこの2頭かなと。
ダノンプレミアムは安定感に不安。
前走の疲れなども考慮して評価を下げました。
今年も考えてみれば残り少ないです。
秋のG1祭り、ぜひビシッと当てておきたいですね。
有馬記念まで当たらないのは辛すぎですから♪