ユニコーンステークスは極めて重要な戦いです。
というのも、中央のダート戦は数が少なく限られる。
中でも3歳となれば、芝に比べてかなり活躍する舞台が限られます。
地方の交流戦に出走するか、中央から攻略していくか。
本当に難しい問題ですが、それゆえにG3でも大物が出走する可能性が高い。
このレースも、今後のダート界を担っていく馬が出走しているかも。
地方競馬ファンとしては、そういう意味でも見逃せないので楽しみな1戦となります。
安定の馬や、無敗の馬、ダート経験の少ない馬など多種多様。
こんなレースを当ててこそ、競馬ファンとしては腕がなりますね。
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2020ユニコーンSの本命馬とデータ
データによると、やはり血統はダートの中距離向きですね。
1位がゴールドアリュール産駒、2位がアグネスタキオンで納得です。
父か母父にサンデー系が結構絡んでいるので、無視はできません。
◎→メイショウベンガル
今回はいつもと違い、サイト内で本命馬を書いちゃいます。
この馬はそこまで人気が無いですね。
前走が偶然と考えられているのか、それとも距離の問題でしょうか。
わかりませんが、マイルでは十分通用すると思います。
まず、前走の評価になりますが相当強かったと思います。
タイムや着差というよりも、先行馬にとって厳しい流れだったから。
そんな中で唯一先行馬で上位、さらには圧勝ですからね。
あの強さなら、いきなりの重賞でも通用するだろうと。
個人的な期待はかなり大きいので、ダートでは絶対注目したい。
ちなみに、この馬のお母さんは2年間ホッコータルマエを付けてますね。
ということは、ある程度ダート向けの血統と考えているのでしょう。
兄弟も地方で走っているため、やはりダートで注目すべしという事です。
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対抗馬とその他
対抗馬には人気ですが、カフェファラオを推奨。
アメリカンファラオ産駒で、当然活躍が期待される血統です。
まぁ早い時期からの活躍も可能でしょうし、底力は凄そう。
アメリカ血統は久々でも力が出せる。
加えて東京ダート1600mは8枠と12番が活躍傾向ですからね。
新馬戦で圧勝した時の2着馬は、その後の活躍を考えても弱くなかったのも評価の1つ。
また、これ以降の印や予想に関してはランキングサイト内にて公開中!
重賞予想コーナーにて一気に確認できるので、気軽にチェックしてほしい。
色々な方の予想が1度に見られるのも、素晴らしいですよね♪