天皇賞秋を前に、土曜日は重賞が2つもある豪華さ。
この時期ですから、今後のG1へ向けたレースという事でこのスワンSも注目して当然。
競馬をより深く楽しむ方法!馬券予想に血統を取り入れる理由と推奨本
人気上位が予想される2頭が隣同士の枠になったのも何かの縁か。
斤量に大きな差があるのも気になりますが、あなたの予想は堅実か波乱か。
僕はすみません、比較的人気通りです。
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2020スワンSの予想法と本命馬
スワンSで特徴があるデータといえば何か。
複数あるのですが、今回は分かりやすい枠順と脚質に注目します。
短距離戦ですから逃げ先行が有利に思える。
しかし実際には、差し馬が過去10年で5勝しており成績優秀。
これは京都競馬場というのが関係しているかもしれません。
ただし、逃げ馬の複勝率も優秀。
最も危険なのは先行馬ですね、ここまで成績が悪いレースは珍しいでしょう。
また枠順ですが、内よりも外の方が好成績。
合わせると外差しという事ですが、馬場に理由がありそうですね。
冒頭で書いたように、今年は人気2頭が内なので気になる傾向です。
これらを頭に入れつつ、馬券を予想。
本命ですが、そうは言っても1番のサウンドキアラを推奨します。
外枠ではないですが、差し馬という点では有利かなと。
本命にどちらを選ぼうか考えましたが、斤量に4キロ差もあると考え物。
同じ舞台では京都牝馬Sを勝利、ディープインパクト産駒はさすがです。
久々でも動ける馬。
このズルい斤量で牡馬相手にも勝利の可能性大。
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対抗単穴馬はこの2頭
対抗馬には2番のアドマイヤマーズ。
この舞台で好走しているダイワメジャー産駒。
さらにミスプロ系の母父で、この組み合わせは走る傾向にあります。
マイルよりも短い距離は初、本番は先で斤量も少し辛い。
これらを考えても、調教動いていたようなので力が出せると思えば。
ここでは大崩れしないだろうと。
安田記念はぶっつけ本番で厳しい条件。
それでも前と0.7秒差、勝率100%の関西でのレースなら!
3番手評価には5番メイショウオーパス。
前走は前が崩れたとはいえ10番手から一気の脚。
他の馬とは少し違うラストの脚、重賞でも展開味方すれば。
幸い、このレースも差し優勢となってますからね。
中3週という最高の条件で出走してくるのも、買える理由の1つです。
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その他の予想印について
これ以降の印と予想に関しては、ランキングサイト内にて。
重賞予想コーナーで見られるので、色々な方の予想と一緒に参考にしてみては。
天皇賞秋は少頭数でも素晴らしいメンバー。
デアリングタクトがジャパンカップ出走と、今後も盛り上がりは冷めそうにない。
資金配分に気をつけましょう♪
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