2024年の上半期総決算、宝塚記念が開催。
これは残念ながら雨の中になる可能性があり、馬場のチェックは必須ですが。
3連単予想に比べると、馬場が悪化しても的中率の下落は意外とないのがワイド1点予想。
個人的なことですが、3連単とワイドでは若干ルール違うので起こる現象かも。
日曜競馬は注目レース3つ、内ワイド予想が2レースになります。
まずは東京6Rダート1400m戦。
軸には11番クールソル、相手が2番プエルトガレラ。
保険で3頭目を場合は12番エグマリーヌになります。
ダート短距離で考えると、近走先行できるメンバーが意外と少ない1戦。
前走前に行けたこの馬で、それも好走したのでここも狙いそうですから注目。
前走差のない競馬をした2着馬が人気集めているので、配当妙味もありそう。
そして京都11R宝塚記念、芝2200m戦。
軸には13番ルージュエヴァイユ、相手に9番ソールオリエンス。
保険の3頭目には5番ディープボンドを入れています。
このレースの最大の注目点は2200mという非根幹距離であること。
少しプラスして、今年は京都での開催であることも1つ考えたいですね。
ディープ系が強くなるのは京都ですが、距離で言えば欧州など渋い血統もアリ。
軸馬に関しては、まず有利なデータもある牝馬という事。
加えて母はフランケルにデインドリームという欧州血統、これも距離は相性良いはず。
前走は大阪杯で好走しましたが、1800mでの安定感を考えると、やはり適正は高そうです。
ソールオリエンスも母は特に距離楽しみで、モンジューの血が入る欧州系。
良馬場では勝ち切れてませんが、皐月賞同様に馬場が渋れば、今でも楽しみ。
個人的には、ここで馬場が渋ってそれでも好走できなければ、復活は辛いと思えますかね。
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