日本ではスプリンターズSが開催ですが、海外では凱旋門賞開催。
まぁ毎年の恒例になってますね、この国内海外ダブルG1開催。
ワクワクしますが、まずは日本馬の挑戦に感謝ですね。
特に今年はね、個人的にも楽しみな馬が出てくれたと思っています。
オルフェの走りを考えると、やはり侮れないこの血統。
2番人気はやりすぎですが、買いたくなるのも分かる配合です。
そんな1戦ですが、軸には馬番14のファンタスティックムーン。
ドイツもね、勝利できた経験が大きいのか、出走頭数増やしています。
その中で、モンズンも父が持ちつつ、母にサドラーのモンジューが入ったこの馬に期待。
ダービー馬ですし、さらに前走はしっかり勝ち切るなど、楽しみな要素が馬柱からも。
成績見るに、良馬場や稍重なら面白そうなので、今年の開催は晴れてくれればと思います。
対抗には日本のスルーセブンシーズ。
黄金の血統である父を持ち、成長著しい成績。
イクノイックスにあれだけやれる馬なので、G1制覇を海外でというステゴらしい可能性も。
3番手には13番のエースインパクト。
距離は持つと思いますが、可能性として中距離の方が良いという場合もあるので。
成績的にも断然人気で間違いなさそうですから、この辺りの評価にしました。
最後は12番フィードザフレーム。
ロンシャンでは素晴らしい成績なので、軽視しにくい1頭。
この馬も母にサドラー系のモンジューが入っており、上位争いに入る可能性は十分ありそうですね。
という事で、今年の凱旋門賞はこの4頭に注目。
馬券は上手いこと点数を少なくして買いたいなと思います。
ハッキリした強い馬がいない印象で、期待の3歳馬が評価を集めているので、これがどうなるかですね。
馬券的にも面白そうな23年凱旋門賞、ぜひ楽しみましょう♪
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