土曜日の馬券は、自分でも笑える結果になりました。
当たらん時はこんなもん、素直に参加数を増やさずに大人しくと判断。
ですが、2日連続で調子が悪いでは許されない、ここは勝負の1日か。
ただそれ以上にですね、気になる話題もあるわけです。
藤田騎手の落馬ですね、命に別状はないようですが今後が気になるところ。
悪くない成績でしたし、まずはゆっくりと休んで欲しいですね。
では本題へ。
この日の狙いは東西ダブル重賞レースに馬券は参加。
東京11R「共同通信杯」と京都11R「京都記念」の2つ。
サイト内では本命から3番手評価の馬を紹介。
残りの印に関しては、ランキングサイト内での発表としますので、よろしくお願いします。
一緒に楽しんでいきましょう♪
スポンサーリンク
2020共同通信杯の軸馬は
今年のこのレース、馬券の中心にはマイラプソディを推奨。
連勝もそうですが、前走の勝ち方を評価したいと思います。
2着のミヤマザクラがクイーンカップを勝利、評価も当然上がりそう。
ですがそれだけではありません。
2戦目の内容も非常によく、スローな中差し切り勝ちは評価できるでしょう。
今回の人気は仕方ない、本番までは負けられない存在ですよ。
で、おまけにハーツクライ産駒。
成長力もあるはずで、今後どういう馬になるかが楽しみで仕方ない。
距離は問題ないし、東京も合うはずなので期待大!
対抗・単穴馬
対抗馬にはフィリオアレグロを推奨。
これまた人気ですが、新馬戦は当然評価の対象。
これまたかなりスローな流れで、前が有利なはずの展開に。
同馬は速めに動いていきましたが、それでも勝ち切れたのは評価したい。
2着馬も強かった印象で、次走しっかり勝ち切ってますね。
兄弟にはサトノクラウン、父は違いますが良血であることは確か。
この時期のディープは楽しみだし、それに加えて東京なら悪いことはなさそう。
前走で使っているのも嬉しいところだ。
スポンサーリンク
3番手評価にはビターエンダーを推奨。
今回で4戦目ですが、前走では重賞レースを経験。
間隔をあけた1戦でしたし、差し馬には厳しい流れに。
京成杯ではクリスタルブラックが驚異の差し切り。
正直かなり強い競馬をしたと思ってます。
ですが、この馬も4着まで上がってますからね。
今回の東京は、すでに2回経験しており勝利もある。
不安要素も少ないため、このオッズならお買い得かなという印象ですね。
2020京都記念の軸馬は
今年のこのレース、馬券の中心にはステイフーリッシュを推奨。
強い馬が、少頭数ながら集まったメンバー構成ですね。
ですがこの馬も負けていないだろうと。
特にこの2200という距離での安定感。
やはり非根幹距離ですので、クセのある結果にはなる恐れも。
実績もあるこの馬から勝負するのは、仕方ないかもしれません。
また、流れが向いたとはいえ前走はブラストワンピースと好勝負。
頭数を考えても、そこまで速い流れにはならないでしょう。
この馬に今回も展開は向きそうで、実績のある舞台になれば当然チャンス。
競馬◎研究所(4) プロが勝負する厳選芝コースガイド [ 亀谷敬正 ]
対抗・単穴馬
対抗にはクロノジェネシス。
前走負けてしまいましたが、サイトで何度も書いた通り前が有利でした。
勝ち馬こそ強かったが、それは香港でも通用するレベルでしたし。
この馬の場合、兄弟を見ても距離が少し長いかなと。
能力自体は高いし、今年もまぁ走りそうですが頭までは今回どうか。
ただ頭数も少ないし、超一線級のメンバーが多いわけでもない。
となれば、能力で馬券内にはありえそうだと。
意外と不安もある対抗馬ではないでしょうかね。
スポンサーリンク
3番手評価にはカレンブーケドール。
前走の活躍で評価が更に上がるだろうと思いますが、この評価まで。
確かに強そうですし、本番では面白そうな1頭ですがね。
とはいえ、前走よりも斤量差が減る。
それに加えて本番を見据えた1戦と考えると軸にはしにくい。
それから、3番手なのは秋華賞の結果を含めて。
クロノジェネシスに展開差は大きくない中での2着でした。
そういう意味でも、迷いましたが3番手までと。
ただし距離には大きな不安はない。
非根幹距離での適性が問われる1戦ではないでしょうか。