どうも、エスティーです。
少し早いですが、来年の話をしてみようかなと。
今年はもちろん、外国人騎手の活躍が目立ちました。
デムーロ騎手もそうですが、200勝越えのルメール騎手は凄かった。
G1勝利数もかなりのもんで、しばらく越えられなさそう。
モレイラ騎手も、短期とはいえ武豊騎手と同じくらいの勝利数。
昨年同様、それ以上に活躍が目立ちました。
流れを考えれば、まだ来年も大きくは変わらないでしょう。
ただし、日本人騎手でも成績を伸ばしている人はいました。
彼らが来年どこまでか。
非常に期待しています。
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オッズも考えて狙いたい騎手
来年狙っていきたいのは、今年成績を伸ばした人。
そして安定していた人ですね。
例えば、川田騎手はG1でいい騎乗をよく見せていました。
海外での経験を指摘する人もいるほどで、確かに絡んでいました。
人気薄でも上位に来たりね。
年齢を考えても、来年さらに楽しめそうですね。
日本人騎手全体に言えたのが、30歳近い人は狙い目です。
例えば、北村友一騎手も成績良かったし、川田騎手もね。
ほかでは、G1勝利を達成した藤岡佑介騎手も32歳。
馬券率もアップしましたし、外国人決着によく絡んでいた印象。
データ上では京都が狙い目でした。
このように、30歳を超えたジョッキーの成績が結構上がっていました。
信頼を得て、騎乗馬のレベルも上がった結果ですかね。
この辺りの考え方は、来年も覚えておきたいところですね。
特に、外国人騎手は人気を集めますから。
彼らを覚えておいて狙えば、意外といい配当もゲット。
2019年最も期待する騎手は
僕が個人的に注目するのは、藤田菜七子騎手です。
現在も活躍を見せていますが、それ以上に活躍の機会は訪れそう。
というのも、やはり新ルールの追加が大きいですね。
以前にも書いたと思いますが、フランスでもすでに導入されている女性に対する斤量。
これが想像以上の効果だったわけですね。
詳しくはその記事で書いていますが、日本でも似たようなことが起きるのではと。
現在でも騎乗技術が上がっている藤田騎手。
このルールで、さらなる成績アップは望めると思います。
というか、依頼してくる人も多くなると考えます。
そうなれば、自然と成績も上がる確率は高いですよね。
来年以降の彼女の成績に、期待せずにはいられません♪