今年もクラスターカップの開催ですね。
掲示板を見ると、やはりコロナ関係の話題が多くされている模様。
567のボックスとか、買う人はそれなりにいるんだろうな。
僕は今回軸馬入れて3頭を推奨します。
そのうちの1頭が567に入っているので、全く無視しているわけでもないのか。
それは考えすぎなので、ただの偶然ですよと先にお伝えしますね。
マテラスカイが前日は断然の人気。
これを交わせる馬がいるか、注目は展開ではないでしょうか。
ネタバレですが、本命はマテラスカイ以外です。
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2020クラスターカップの本命馬は
過去の傾向から、内枠が必ずしも有利とはいえないと。
そんな印象を受けましたね。
脚質は完全なる前有利ですが、昨年は1着馬が差し切り勝ち。
まぁ能力のある馬でしたが、結構前も早くなったので仕方ない。
今年は昨年以上に前に行きたい馬がいるという事で、差し切り勝ちも一応警戒したい。
外枠の先行馬が検討している印象で、この馬がまさに該当しています。
本命にするという事で、勝ち切ることが出来るかどうかが重要ですね。
そういう意味では、この馬の成長には期待したいところ。
これまでは惜しい競馬が多かったりしましたが、今年になって開花。
活躍できる距離の幅も広く、素晴らしい能力だと思いますね。
前走は仕方のない負けですが、相手が強かったうえに後ろが来る展開。
重賞の舞台ですが立派な走りで、陣営も自信が出たと思います。
母父は意外にも、この舞台で好成績を残している。
左回りも歓迎、今の調子ならこのメンバー相手に十分頭まで。
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対抗・単穴馬
対抗馬には5番のショーム。
差し切り勝ちがあるとすればこの馬でしょう。
1200mは忙しい印象もありますが、前走は明らかに能力出し切れず。
福島では好走してますが、基本は東京など左回りの方がいいのかなと。
母父フレンチデピュティという事で、この舞台との相性は最高。
スピードがない馬ではないので、展開向けば一気の差し切り勝ちもある。
3番手評価には9番マテラスカイ。
人気ですが一応買っておかなければいけない馬でしょう。
前走は右回りで2着、ですが本来は左回りでこそだと思います。
バリバリのアメリカ血統で、スピードの持続力には優れたものがある。
6歳でもこれだけの活躍は、正直立派なことだと思います。
ただし何度か書いている通り、今回は前に行きたい馬が何頭かいる。
楽な逃げは出来ないでしょうから、辛いとは思います。
なので人気含め軸にはできない、ただし能力は高いので、押さえまでですね。