どうも、エスティーです。
突然ですが、アイフォンの調子が悪くなってきました。
さすがに古いのが原因かと思っていたのですが・・・。
どうやら最近ネットでも騒ぎになってますね。
一体どういうことなのか調査してみました。
アイフォンの劣化は会社の狙い!?
なんと言いますか、恐ろしい情報が入りました。
このアイフォンの劣化は、アップルさんの狙い通りだという情報です。
簡単に言いますと、意図的に古いアイフォンを遅くさせているそうです。
これは恐怖だ!
ちなみに、僕はいまだにアイフォン5Sですw
さすがに自分的には、古いのが原因だと考えますよね。
それでも、最近のアップデートで急激に遅くなったのは気になってました。
そんな時に出た情報が今回のコレ。
偶然ではないですよね?
意図的に遅くされていると言えなくもないでしょう。
スポンサーリンク
何故劣化させるのか
推測でしかありませんが、おそらく買わせるためでしょうね。
悪いたとえになりますが、要は脅しです。
遅いのが我慢できなければ、新しいのを買いなさいよという。
僕の場合、本当に急激に遅くなりました。
遅くなったというよりも、突然落ちます。
処理が追い付かないという現象がよく起きるという事。
これって、アイフォンが古くて劣化したのか、それとも・・・。
疑いは深まるばかりです。
実際、ここまで突然落ちると新しいのを買う事を検討したくなりますね。
ですが、今回の騒動で別のスマホを検討する人も出てくる可能性もありますね。
フランスでは本格的調査開始!
フランスでは、いわゆる計画的陳腐化の疑いで調査をしているようです。
難しい言い方ですが、要は先ほどまでと同じ。
意図的な性能劣化があったのかの調査になります。
もし、何かしらの証拠などが出て、買わせるための計画だと決定した場合。
アップルは年間売り上げの最大5%を罰金、もしくは禁固刑が課せられるそうです。
これは痛いですね!
なお、この行動は世界中にも広がるかもしれないそうです。
実際のところ性能劣化はあるのか?
実は、すでにアップルは意図的な性能劣化はあったと認めています。
iOS10.2.1の時点でiPhone6/6 Plus/6s/6s Plus/SEの性能を劣化させたという事も言っています。
なので、それ以前の機種も同様でしょう。
どこかのタイミングで性能が落ちていると思います。
ですが、今現在注目されるのはそこではなく。
何のためにそんなことをしているのかです。
先ほどのフランスの場合、焦点は買わせるためかどうかになります。
これをアップルは否定しているそうですね。
では、どういった訳なのか。
アップル曰く、iPhoneの予期せぬシャットダウンを防ぐためだそう。
これを聞いて、あなたはどう思いましたか?
どちらにせよ、性能を落としていたのは事実となりました。
今回のまとめ
この事実をどう受け止めようか。
迷いますよね。
調べてみたらiPhone以外でもやってそうな気もしますし。
日本ではユーザーが多いですし、このフランスの動きは結構気になります。
どのような結果になるのかわかりませんが、面白いと思います。
しかし、今後僕はどうするか決まりませんw
iPhoneにするか、他のにするか。
せっかくだからこの際、他のにもチャレンジしてみようかな^^