どうも、エスティーです。
朝からミサイルの話題が多かったですが、明るい話題も欲しいですね。
特にミサイルもそうですが、台風もあったりと日本はドタバタしております。
なので、いい話題も触れておきたいなと思いますね。
それが今回のテーマである「空飛ぶ車」です。
来ましたね、ドラえもんの世界が!
トヨタ支援で日本に開発拠点
これは凄いですね!
実は、トヨタだけが支援しているわけでは当然ありません。
ただし、トヨタの支援が大きいという事も事実。
そのおかげか、開発を進める団体「カーティベーター」が愛知県と東京都に開発拠点を設置することが決まりました。
この設置個所については、文句のつけようもありませんね。
また、この開発にはトヨタの社員なども協力していくそうで、2020年の実用化を目指すそうです。
いいですか、実用化ですよ!?
ただの発表だけではありません。
そう、近い将来、本当に空を飛ぶ車が当たり前のように走っているかもしれません。
この場合って、走るというのか飛んでいるというのか、表現が難しいですよねw
他社の場合はどうなのか
僕も注目していたスロバキアのエアロモービルという会社があります。
ここも空飛ぶ車を長い事研究開発しており、早い段階で公開もしていました。
実は、この会社も2020年の実用化を目指していると言います。
これは面白い企業競争になりそうですね。
ただし、買う人がどれくらいいるかはわかりませんがw
スロバキアの会社については、細かい情報もわかっています。
通常の車の状態から、飛行モードに移行するのに3分未満でいけるそうです。
個人的には、早いなという印象ですが、どうでしょう?
飛行状態での速度が360キロだそうです。
正直、我々が操っていい物かどうかもわかりませんね。
気になるお値段発表~
さて、このスロバキアの車はいくらくらいなんでしょうか?
発表された金額が約1億5800万円でした!
・・・。
さよなら、僕の夢w
一生をかけて、全財産をかけて買うようなもんです。
これなら、少し高めの高性能な車を選びたいですね。
例えば、全自動運転車とか、ベンツが開発している最高級車とか。
それらが買えるレベルですからね~。
飛べる車がどうしても欲しいという人には、いいんでしょう。
誰でも乗れるわけでは・・・
今更ですが、誰でも運転できるということはないです。
当然、飛行モードがあるのですからそれに合った資格・免許は必須です。
この辺は、細かい条件は法律で追加されそうですが。
海外では免許が必要なようで、日本でも同じでしょう。
また、ずっと先の将来ではわかりませんが、自動車教習所では習えないでしょうね。
将来出来たら面白そうですがw
そもそも、皆空を飛びたいのかという点は置いておきましょう。
飛行機でも怖いという人も多いですからね。
まとめ
今回は「空飛ぶ車」について書きました。
これは、多くの少年たちの夢だったはず。
それが近い将来、オリンピックとともに可能になるかもしれません。
もし、夢のためにお金を使ってもいいという人は、予約しておきましょう。
一応、スロバキアのほうは予約が始まっていますw
免許を取って、快適な空の旅を自分で楽しんでみましょう^^
本当に夢がありますね~。