この記事では、9月14日の川崎12R薄賞の予想を行います。
舞台はダート1500mですね、流れ次第だと差し追い込み馬も来る条件。
大井ほどではないですが、川崎も直線それなりにありますね。
スピードだけでは厳しくなり、逃げ馬にもタフさが求められる。
最初のコーナーで逃げ先行が争うと、差される傾向もありますね。
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◎5番ナインボール
〇11番ブルベアオンス
▲13番ディーズマヌーバー
△2番プリモ
上記の4頭で馬券は勝負します。
本命のナインボールに関して。
まだデータの多くないベルシャザール産駒ですが、少し見えてきましたね。
今回の舞台に関しては、今年の産駒勝利数が3位タイ。
これは立派な数字で、アメリカ系の馬が多い中キンカメ系では上位。
産駒の好走距離ですが、やはりバリバリのスピード型は少ない様。
1200mでの勝利はありますが、1400m以上やもう少し上のマイルですね。
この辺りから良さそうで、今回の100m距離延長はプラスに評価します。
2走前に同じ舞台で外枠から強い競馬を見せました。
斤量は重くなりますが、ここで山崎騎手。
川崎では軽視できない、策があれば面白い1頭だと思います。
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