この記事では、2021ローレル賞の予想を行います。
舞台は川崎ダート1600mで、条件は2歳馬限定。
難しいレースですね、キャリアが浅く、初顔合わせも結構いる。
それに加えて、門別組も参加ですよね。
この時期の2歳馬は門別の仕上りが早く、南関馬が苦戦するケースもよく見ます。
今年も気になる馬が出走、取捨難しいですが3頭に絞ります。
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◎3番ジョーストーリー
〇2番レディオガガ
▲14番カーロデスティーノ
上記の3頭に注目します。
本命のジョーストーリーについて。
内枠に逃げたい馬がそろった印象の今年。
逃げなくても競馬出来る可能性もありますが、その反対もアリ。
小久保厩舎対高月厩舎、これは激アツですよ。
パッと見ですと、距離やレース振りからレディオガガに人気は集まりそう。
上り3戦すべて最速、前で競馬してこれは、圧倒的な能力差です。
ですが、前が有利な浦和できちんと逃げてきたこの馬も楽しみ。
新馬戦は浦和800mで、上がり最速1.7秒差の圧勝。
この時点で、ファンの見る目も変わったかなと思います。
距離延長して前走は1400mでしたが、問題なし。
エスポワールシチー産駒ですからね、距離はそこまで不安ないかなと。
母の血統を見ると、母父エンドスウィープでスピードありそうですが。
ノーザンテーストまではいってるんですよね、能力改めて楽しみ。
前に行くスピードは当然あるので、前崩れの展開にならなければ。
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