どうも、エスティーです。
いよいよ次のG1はジャパンカップということで、注目度や関心はマイルCS以上。
更には3冠牝馬の出走もあり、盛り上がること間違いなし。
そこで、出走予定馬を50音順で毎日研究。
その結果をここで書いておこうと思います。
もしかしたら馬券的中につながるかもしれない。
ではさっそくその第1弾。
いきなり主役候補のアーモンドアイですね。
いきなりこの馬だと、プレッシャーかかりますがw
さっそく、その勝利の確率なんかも見てみたいと思います。
ジャパンカップの過去10分のデータとも照らしますよ。
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古馬との戦いでどうなるアーモンドアイ
まず一番気になる点は、古馬とのレベル差ですよね。
決まってはいませんが、同世代の馬ではトップのレベル、代表しての参戦とみていいでしょう。
牡馬との対決は初めてではなく、問題はそこまでないのでは。
ただし、少し心配な点はエリザベス女王杯の結果。
3歳馬が上位に来ればよかったのですが、ノームコアの5着が最先着。
カンタービレも6着でした。
ノームコアの場合、少し難しいローテであったことは考えますが。
それでも、もう少し走ってほしかったと思う人も多かったでしょう。
ではこの世代での最強牝馬はどのレベルか。
断然人気もありえそうな中、少し不安がありますね。
ローテーションでは
では、前走秋華賞からの参戦はどう評価するか。
これに関しては、問題ないと思います。
過去10年で、秋華賞からここに出走したのは4頭。
そのうち1頭が勝利し、1頭が3着でしたから、馬券率は現在50%となっています。
そもそも牝馬の出走が牡馬に比べると少ない傾向ですから、仕方ないでしょう。
強い馬が出れば、可能性がないわけではないという事ですね。
ちなみに、秋華賞後にジャパンカップを勝利したのがジェンティルドンナ。
3冠牝馬の参戦で、オルフェに勝利した素晴らしい女傑。
本当に素晴らしい馬でしたね。
これくらいの素質が無ければ、勝利が難しいという事です。
それを達成できるのか、アーモンドアイ。
ただし、僕的には気になることがあるんですよね。
ジェンティルドンナの年は、ライバルにヴィルシーナという馬がいました。
この馬も、古馬ではG1を勝利し、その素質を披露。
今年のアーモンドアイ。
これはライバルと言える馬がいませんでしたね。
正確にはリリーノーブルやラッキーライラックがいましたが。
リリーノーブルは秋華賞出走できませんでしたから評価できず。
世代に恵まれたとも、全く言えないことはないと思います。
やはりこの点だけ、引っ掛かりはあるんですよね。
中距離以上の実績が大事
このレース、過去の活躍馬を見ても中距離以上である程度の成績は必須ですね。
それが同じ舞台ならなお良さそう。
この点に関しては、心配は一切ないでしょう。
オークスでの走りは本当に見事で、5,6番手で競馬して上りが33.2秒という脚。
桜花賞と全く、ラストの脚が一緒だったんですね。
久々の前走も33.6秒の脚を披露。
本番であるここでは、さらに完成度を上げるでしょうから期待は当然。
今更、距離に関して心配する人もいないでしょう。
血統は大事。
母のフサイチパンドラが、この距離に対して効果ありですね!
ジャパンカップのアーモンドアイ評価
評価としては、当然上位人気であるということです。
何を当たり前なことをと、自分でも思っていますよw
ですが、本当に死角が現在見つからないんですよね。
強いて言えば。
揉まれる競馬になったらどうか。
古馬とのレベル差はどうか。
この2つであると言えます。
反対に、コース適正などに関しては全く不安なし。
ならば買って損はないという評価ですね。
ただし、1倍台になるほどの人気なら、多少は逆らってもイイかなと。
不安がないわけではないですから。
現役最強候補ともいえるアーモンドアイ。
斤量53キロも味方するのでしょうか。
ジャパンカップ出走馬研究、アーモンドアイでした~♪
その他の馬についても研究!