夏競馬も、なんだかんだで残り少なくなってきました。
僕自身は、アイビスサマーダッシュが一番楽しみで、次が札幌記念。
ですが穴党には、このような関屋記念などが好まれるのでは。
基本的には主流血統、ロードカナロアやディープ系が活躍。
しかし思いのほか荒れる時もあり、主流でも人気のない馬も狙いですね。
また、今年も暑い夏ですので、この辺りも馬券には考えたい要素。
夏は牝馬と言いますが、僕の予想も見事に極端ですw
たまたまですが、格言は信じて損ないと思いますよ。
スポンサーリンク
2019関屋記念の馬券本命馬
今年のこのレース、本命馬にはディメンシオンを推奨します。
元々力はあるのですが、思うように使えず苦戦しているように見えるのがポイント。
しかし実際はターコイズSでも0.2秒差の5着など、力を見せてるんですね。
特に楽しみな点は、左回りでの好走率の高さ。
いまだ馬券外は1度のみ、ディープ産駒という事もありますがいい脚を使えますね。
今回の新潟競馬場は非常に合うでしょうし、実績もある。
そして夏の牝馬、無視できませんよね。
前走は負けてますが、スムーズに使えなかったことと、陣営としてはとりあえず使ったという感じがします。
今回鞍上戸崎騎手にしていることから、狙いはここか次か。
ならば早いうちに今回狙いたい。
能力あるだけに、舞台も変更で狙い時でしょう。
関屋記念の対抗・単穴馬
対抗馬にはサラキア。
これも牝馬ですが、ディープインパクト産駒なんですね。
このレースはとにかくディープを狙おうという事で、これだけ偏ってます。
秋華賞ではアーモンドアイに0.5秒差、前走はレイエンダに0.1秒差と良い内容のレースを見せている。
能力の高さは、ここでは上位でしょう。
では、本命にしなかったのはなぜなのか。
正直距離はもう少し長いほうが、力を出せるのではないかと考えたからです。
新馬から2回、この距離を使っていますがその後の走りを見ると中距離あたりがベスト。
当然こなせる距離でしょうが、取りこぼしの可能性も。
自由に競馬出来る強みはあるので、鞍上次第で結果も変わるか。
スポンサーリンク
3番手評価にはミエノサクシードです。
上位3頭すべて牝馬にしましたが、ディープではないですねw
ここも同じだと、ふざけているように思われるので。
ハンデ戦に強いステイゴールド産駒ですが、ここはまさに狙い目。
マイルに絞り出走していますが、相手強化でも大きく負けることはないですね。
能力はそれなりに高いと思います。
特にここ2走は後方一気に決め、必ず最後は良い脚を使っています。
今回のメンバーならば、十分通用するのではないかと思いますね。
当然直線長い場所も歓迎と言えるでしょう。
関屋記念の馬券予想まとめと印
最後に印をまとめておきましょう。
◎ディメンション
〇サラキア
▲ミエノサクシード
△ケイデンスコール
△オールフォーラヴ
△ソーグリッタリング
△ミッキーグローリー
以上このような予想、印となっております。
牝馬は多めに、これはこのレースに限らず夏の競馬なら仕方ないですね。
初心者の方でも簡単に使える、コツのようなものです。
ミッキーグローリーはどこまで人気になるのか。
いきなりでも走れる馬ではあるので、無視はできませんが。
この馬が人気集めれば、面白いレースになるでしょうね♪