勝負だった金曜日の船橋競馬は、軸馬が粘って3着的中。
見ていて結構ビビりましたが、終わり良ければ総て良し。
ツイッターでは書いてますが、余計なレースを買わなきゃプラスだったのですがねw
まぁ反省すべき点が見つかったのはイイことです。
今後に生かしていきたいと思うので、皆さんも余計なレースは参加しない方がいいでしょう。
競馬は全部当てようと思うと難しすぎる。
さぁそれを踏まえて、予想するのは中央競馬。
土曜日は重賞がありまして、京都競馬11R「京都新聞杯」が開催されます。
過去にはキズナが勝利、昨年は2着にロジャーバローズが。
数字としては低いですがダービー活躍馬もいるわけで。
今年はどうなるか、本番へ向けた真剣勝負を楽しみましょう。
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京都新聞杯はこれに注目
予想する際に参考にしたデータを紹介。
記事のタイトルでも書いていますが、血統と生産地は大事な要素となりそうです。
例えば、人気を集めるノーザンファーム生産馬。
過去に数多く出走していますが、他のレースに比べるとあまり良くないです。
当然可能性が無いわけではないですが、人気に対して辛い現実も。
だったら何が優勢か、それが社台ファームの生産です。
数もノーザンと大きく違いはないですが、馬券率は倍くらい良いと。
特に複勝率が高く、相性はかなりイイと言って問題なし。
そして血統ですが、やはりディープ系は強そうですね。
当然主流血統が強くなるので、距離は2200ですが無難な血統で攻めてイイでしょう。
また、スタミナのある血統も相手としてはイイと思います。
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2020京都新聞杯の馬券予想は
それらを踏まえて予想を組み立てました。
枠は外でも馬券になっているので、そこまで差があるとは思いません。
ただ内の馬の方が絡みやすいのは、芝だから仕方ない。
〇→アドマイヤビルゴ
▲→プレシオーソ
その他の馬、軸馬名についてはランキングサイト内の重賞コーナーにて掲載。
他の方の予想もチェックできるので、楽しめるでしょう。
軸馬に関しては生産地と血統から決定。
能力も十分、鞍上の効果もあってか予想以上に人気しちゃいましたがね。
もう少し妙味あると思っていましたが、やはり人気の出るジョッキーだw
ただ仕方ない面もあって、前走馬券外も重賞であったこと。
そこである程度走り、その経験もあって今回狙いというのは理解できますからね。
それに距離延長が悪くない血統ですよ。
兄弟を見ても長い舞台で活躍、母の影響あってかスタミナ十分です。
これまでの内容も、切れ味よりも長くいい脚というタイプ。
ダービーでどうかは難しいが、少なくてもここでは期待できる。
ここまでの走りを見ると、位置が難しいですが早めに前にいてくれればしぶといはずです!
対抗はアドマイヤビルゴ。
期待される馬ですしオッズも納得。
しかしここまでの走りだけで今回これだけ人気になるなら、軸には難しい。
とはいえ反対に、これ以下の判断も難しかった。
新馬戦から重賞で好走するフアナに勝利、前走は快勝ですから強いでしょう。
ただやはり、ここまで人気するなら相手までかなと。
オマケのメトロポリタンS軸馬
オマケになりますが、東京10Rも軸馬紹介。
狙いは7番のサトノクロニクルです。
多少人気になるでしょうが、これは買っておきたい1頭かもしれません。
舞台との相性はもちろん、兄弟に活躍馬アリ。
近走悪くなっており人気落ちそうですが、2400は合うはずと考えます。
根幹距離の出走が少ないですが、それなりに成績残してますからね。
ここ2走は非根幹距離ばかり、ここで2400になったのは狙っての事かなと。
ここで通用しないなら、今後難しいでしょうね。
そういう意味でも、相手は弱くないが勝負したい1頭であると思います!