フェブラリーSの前日にも2つの重賞が行われます。
そのうちの一つが、長距離レースであるダイヤモンドSですね。
特殊な距離というか条件であることは、以前書いた傾向に関する記事にて紹介。
今年は出走が10頭のみで的中しやすいか?
いや、実際はそんなに簡単ではないでしょう。
ここで力を出し切れる馬自体が多くないと判断する。
舞台適性やスタミナ。
様々な要素からしっかりと、的中できるように考えていきたい。
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2019ダイヤモンドSの本命馬は
今年のこのレース、本命馬にはユーキャンスマイルを推奨。
過去のデータからも、強い馬の活躍は多く見られました。
1番人気馬は走りますし、おそらく人気はこの馬になるでしょう。
そして今回注目したのは枠順。
芝のレースですが、大外8枠が活躍傾向にあるのは紹介しました。
ローテには少し不安があるものの、他の馬も良くはない。
ならその条件はそこまで気にしなくてもよさそう。
斤量も重くない。
昨年以上の成績を見せている岩田騎手が乗るのもいいですね。
前走一度使った効果も、期待できる要素でしょう。
ダイヤモンドSの対抗・単穴馬
対抗馬にはですね、ルミナスウォリアーをオススメしたいと。
明らかに成績は厳しいですが、まずは1枠という運を見せたことはイイですね。
それから、東京コースでの安定感を改めて評価。
昨年はあまり出走してませんから、8歳とは言えレースの回数はそこまで多くない。
休み明けでも関係なく走れているのも狙い目。
人気が落ちるでしょうから、あえて狙うべきかなって思います。
3番手評価にはグローブシアター。
元々注目されてきた馬で、もう少し頑張ってほしい。
思うような活躍が出来てませんが、それでも大崩れはないですからね。
今回の舞台が合うかどうか。
枠はもちろんいいので、実力を考えれば、上位争いできるはず。
本当に、適性次第でしょう。
2019ダイヤモンドSの馬券買い方と予想まとめ
10頭のみですが、注目できそうな馬もいて面白い。
特に8枠の2頭は楽しみですからね。
ただし、このステージは特殊ですからそれがどう出るか。
◎ユーキャンスマイル
〇ルミナスウォリアー
▲グローブシアター
△ピッツバーグ
△ソールインパクト
以上このような予想になりました。
6枠の馬も良かったのですが、枠が不利すぎるので我慢w
ソールインパクトはどこまで戻せるかに注目。
ピッツバーグは枠を考えれば複勝ありえる。
斤量の軽さを活かし、上位に行けるかみたいですね。
力のある馬が勝てるのか。
それとも新たなステイヤーが登場か。
フェブラリーS前の長距離重賞を楽しみましょう♪