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競馬・馬券

ニュージーランドT2019の過去データ!1番人気は買える傾向に

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今週の競馬は牝馬が主役!

これに間違いはないでしょうが、それだけでは終わりません。

土曜日に開催される重賞、ニュージーランドTですね。

その他のレース予想やデータはここ♪

 

3歳馬限定のマイル戦ですが、NHKマイルカップへ向けての大事なステップ。

ここまでに注目されている馬も出走しているので、力関係はどうなのか。

G1を制する馬が現れる可能性を秘めているだけに、このレースも注目ですね。

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ニュージーランドTの枠順別傾向

まずは枠順による傾向を見ていきます。

ただし、その前に一つ報告がありました、このレースは全体的に単勝回収値が高め

つまり1着馬が荒れる可能性もあるという事で、それだけは覚えておきましょう。

ちなみに回収値は92です。

 

勝率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
1 0 0 0 0
2 5% 45% 18 238
3 20% 35% 316 105
4 10 15% 358 152
5 0 15% 0 38
6 5% 10% 17 17
7 4.8% 9.5% 14 19
8 4.8% 19% 16 44

 

以上の結果が過去10年分のデータになります。

好走率が高く、なおかつ回収値が高いのが2枠や3枠になりますね。

勝負してみる価値があるのは、4枠になるでしょう。

 

狙えないのは最内1枠です。

ここまではっきりと好走例のない枠も珍しく、相当不利であると言えるでしょう。

外目の方の枠もオススメは出来ませんね。

 

ニュージーランドTの前走別傾向

それでは前走別の傾向も見ておきましょう。

ローテや結果、それから内容などですね、しっかりとチェックしておけば的中率アップも狙えるでしょう。

 

まずは前走の着順から。

これに関しては珍しくですね、はっきりとしたデータというか偏りが見つけられませんでした。

強いて言えば前走2桁だった馬は厳しいという事だけ。

 

前走勝った馬でも、負けた馬でもしっかりと走れる傾向にあります。

ですので、あまり着順で決めることは危険であると言えるでしょう。

 

では前走のローテではどうか。

前走ファルコンS組とスプリングS組が最も勝ち馬を出しており、王道と言えそうです。

特にスプリングS組はですね、回収値も優秀なので迷ったらこちらを狙うといいでしょう。

 

また500万組に関しては、勝利数こそ少ないですが好走例はそれなり

特に複勝回収値は悪くないので、軸にせず相手にするなら狙いでしょう。

 

最後は前走の競馬の内容

これは明らかにですね、中団から差す競馬をした馬が狙い目です。

最も好走例も多く、それでいて回収値は優秀。

黙って差し馬から狙うのも、このレースで勝つためのデータでしょう。

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ニュージーランドTの傾向その他

気になる人気について触れてみます。

1番人気は買っておいた方がよくてですね、勝ち馬4頭に馬券外は僅か3頭。

安定して毎年走っており、回収値も100を超えるプラス。

 

2番人気も似たような成績で、回収値まで100を超える。

無理に人気薄を狙うと厳しいレースという事でしょう。

 

人気薄を狙うならば12番人気を推奨。

なぜかすごく走る傾向にあり、複勝率4割で勝利数も2と高水準。

不思議なほど走ってますねw

 

それから血統に関して。

最も走る組み合わせがサンデー系とニアークティック系の組み合わせ

回収値も100を超える成績ですね。

 

ただ今年はアガラスのみ該当。

これが吉と出るか凶と出るかは、その時が来るまでわかりませんねw

ただし期待は出来るでしょう。

 

ニュージーランドTの傾向別まとめ

ここ最近の重賞に比べ、単勝回収値の高いニュージーランドTですがどうでしょう。

傾向別に見ても、はっきりと狙えるデータもあったのですが、そうでないことも多かった。

つまり比較的予想が難しいレースと言えるのではないでしょうか。

運の要素も必要かもしれません。

 

2枠3枠は面白い

前走中団で差す競馬をした馬

上位人気2頭は好走

12番人気は穴馬として

 

ハッキリとした狙い目はこのあたりでしょう。

特に12番人気の好走は不思議なほど高いですからね。

これが単勝回収値を高めている要因かも。

 

また上位人気2頭も強そう。

人気を参考に当てるのも、ありかなと思います♪

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