重賞レースのない土曜競馬という事で、好きなレースを選べるわけですが。
やはり気になるのはクセのあるコース、新潟の千直ですよね。
という訳で新潟10R「稲妻S」を予想したいと思います。
頭数が少ないので、よほど内でなければ楽に外へは行けそう。
各馬能力が出せそうですから、力比べになるかもしれませんね。
そういう意味でも、本命と穴を1頭今回は紹介します。
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2020新妻Sの予想法と軸
予想法ですが、今更説明はそこまで必要ではないでしょう。
基本的には外枠が有利、前に行けるスピードとその持続力が求められます。
芝のレースではありますが、先ほどの特徴からダート馬にもチャンスあり。
特にダート短距離系の、スピードあるアメリカ系の血統は穴にもなる。
ダート1200mなどで先行していたような馬には、注意が必要でしょう。
ということで、やはり血統からもスピードありそうな馬を選びました。
枠も味方しますし、先週に続いて自信のある1頭ではあります。
ただ先週の千直との違いは、他にもいい馬がいるという事ですね。
なので、前回ほど抜けているかどうかはハッキリしません。
この馬は血統も良く枠もいいので、データ的には素直に信頼。
舞台経験と実績もあり、狙える条件は揃っているんですね。
スタート出れば上位は狙えて当然かなという印象です。
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穴にオススメしたい1頭
穴馬ですが、5番のエンゲージリングも気になる馬なんです。
スウェプトオーヴァーボードの産駒ということで、芝・ダートで活躍できる。
加えて母父アグネスタキオン、結構万能な感じですよね。
ただわかっているのが、スピードのある馬だという事。
先ほど説明した通り、ダート短距離で先行したり勝利する馬はこの舞台でも注目。
枠もそこまでいやではないので、スタート決め手外へ行ければ。
前走久々で悪くない内容。
上積みあれば人気なくても馬券には期待できそうです。